新築の玄関の間取りの後悔・失敗ポイントまとめ|狭い・暗い、収納に注意

新築の玄関の間取りの後悔ポイント

玄関は、「家の顔」とも言われる場所。

毎日家族が出入りするだけでなく、家の中に持ち込みたくない荷物を収納できる場所であったり、お客さんの目にも触れやすい場所でもあるので重要ですよね

  • 明るく「いってきます」と言えるような玄関
  • 様々な物をすっきり収納できる便利な玄関
  • 家族みんなの使い勝手がいい玄関
  • お客さんに見られても恥ずかしくない玄関

など、玄関のこだわりは人それぞれです。

しかし、新築の玄関の間取りで後悔したという声はたくさんあります。

私の家づくりの経験と家を建てた先輩方の後悔ポイントをまとめると、新築玄関を考える際は、主に

  • 収納がたっぷりの間取り
  • 視線に気を付けた間取り
  • 明るさに配慮した窓や照明
  • ニオイ対策や掃除しやすい設備

という点に注意していくことが重要です。

この記事では、玄関の後悔・失敗ポイントを

  • 玄関の間取り(位置、広さ)
  • 玄関の設備(窓・照明・コンセント・ドア)など

に分けて具体的に紹介していきます。

「間取りづくりの時に、あらかじめ後悔してしまうポイントが分かっていれば対策をすることが可能」なので、ぜひ参考にしてください。

すみこ

大きな失敗を未然に防いで、最高の玄関を作ろう

カタログはアイデアの宝庫/

「こんなアイデアあったなんて知らなかった」が一番後悔するので、
たくさんの間取りや設備・デザインを見て、取り入れたいアイデアを見つけよう!

目次

新築の玄関の後悔・失敗ポイント6選【間取り編】

新築の玄関の間取りの後悔ポイント

では、新築の玄関の間取りの後悔ポイントを紹介します。

  • 玄関が狭かった
  • 収納が足りなかった
  • 玄関が暗かった
  • 玄関に吹き抜けを作ったら家が寒くなった
  • 玄関を開けたら、別の部屋が丸見えだった
  • 玄関に洗面台を作れば良かった
すみこ

玄関の間取りが変わると、他の間取りもガラッと変わるから重要だよ

玄関が狭かった

玄関が狭くて後悔

玄関の間取りで一番多いのが、狭かったという後悔。

リビングなど長くいる空間を優先した結果、玄関が狭くなったけど、想像以上に使い勝手が悪くて後悔しているケースが多いです。

玄関で重要なのは、横幅。 横幅が狭いと、こんなストレスがあります。

  • 靴を履く時に1人ずつしか履けず、時間がかかる
  • 荷物を置いたら、人が通る事が出来ず、不便
西玄関

玄関の横幅は135㎝以上あると快適と言われています。 2~3人が横並びに座ってもスムーズに靴が履ける幅がおすすめですよ。

収納が足りなかった

玄関収納が足りない

玄関に収納を作ったけど、足りなかったという後悔もとてもよくある後悔ポイントです。

玄関の収納は、外には置けなかったり置きたくないけど、家の中に持ち込みたくない物を保管できる場所

収納が足りないと、こんな残念な事になります。

  • 玄関に物が溢れてしまい、見栄えが良くない
  • 結局家の中や外に置く事になってしまい使い勝手が悪い

「家族が増える」「子供ができる」と玄関収納に置いておきたいものがとても増えるので、ぜひチェックしておいてください。

  • 傘やカッパ
  • 帽子、手袋、マフラー、上着
  • ベビーカーや三輪車、自転車
  • 外遊び用おもちゃ(水鉄砲やシャボン玉、ボール、バドミントン)
  • ヘルメット
  • ゴルフバックやスキー用品
  • ガーデニング用品
  • アウトドア用品
  • 部活道具
  • DIY用品や工具
  • 高圧洗浄機や外掃除道具
  • 洗車道具
  • 冬用タイヤ、雪かきシャベル
1畳のシューズクローク

我が家では、あまり広い玄関ではありませんが、1畳のシューズクロークと大容量の靴箱で収納できています。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

玄関が暗かった

玄関が暗くて後悔

北側玄関や西側玄関などで、玄関が暗かったと後悔しているという人もいます。

玄関が暗いと、こんなデメリットがあります。

  • 昼間でも電気をつける必要がある
  • 寂しい印象になってしまう
  • 日光が入らないため湿気が溜まりやすくなる
すみこ

明るい雰囲気の家の方がいいよね

採光窓付きの玄関ドア

暗い玄関の明るさ対策としては、

  • 玄関に窓をつける
  • 玄関ドアを採光窓付きの物にする
  • リビングドアを採光窓付きの物にする
  • 人感センサーライトを採用する
  • 明るい色の内装にする

我が家も西玄関なので陽当たりがあまりよくないですが、南側にあるリビングから玄関へ光が入るように「採光窓付きのリビングドア 」を採用しました。

色々な方法があるので、ぜひ諦める前に検討してみてください。

玄関に吹き抜けを作ったら家が寒かった

玄関の吹き抜けが寒かった

玄関を明るく開放的な空間にしたくて吹き抜けにしたけど、家が寒くなってしまったという後悔もあります。

玄関は家の中で一番寒くなりやすい部分なんです。

  • フローリングがないから(タイルは冷たい)
  • ドアは壁に比べ断熱性能が落ちるから

その結果、玄関に吹き抜けを作ることで家全体に冷たい空気が流れ込んでしまい、寒くなってしまいます。

ですから、玄関に吹き抜けを作りたいという場合は、

  • 断熱性の高い家にする
  • 全館空調を採用する

といった事を同時に検討しましょうね。

さらに、玄関に吹き抜けを作る際に注意しなければいけないのが、音問題。

玄関での会話や2階での音が1階にも筒抜けになるので、間取りに注意しましょうね。

玄関を開けたら、別の部屋が丸見えだった

玄関からすぐキッチンに行ける間取り

玄関を考える時は、玄関ドアを開けた時にどう見えるかをしっかりと確認しておく必要があります。

すみこ

玄関は家族だけでなく、お客さんや宅急便の方も来るからね

例えば、玄関を開けたら、

  • ちょうど正面のトイレのドアが開いて、お客さんとばったり…
  • 引き戸があるけど、その先がお風呂
  • リビングの散らかっている姿が丸見え

など様々なパターンが考えられます。

「部屋のドアがあるから平気でしょ!」と思うかもしれませんが、部屋のドアって開けっ放しの時が多いですし、子供ってピンポンとインターホンが鳴ったら、部屋のドアなんて閉めずに玄関へ走っていきますから、油断は禁物です。

気になる方は、玄関正面を壁にしておきましょう。

さらに玄関ドアを開けた時に一番最初に目に入る場所を意識しておくといいと思います。

宅急便の受け渡しなど多くの場合、玄関ドアの中まで入ってくる事はありません。なので、玄関を軽く開けた時にドコが見えるのかを気にしておくといいですよ。

すみこ

我が家の場合、シューズクロークではなく、靴箱が見えるようになっているので、だいぶ片付けのハードルが下がっています。

玄関に洗面台を作れば良かった

おしゃれな洗面台

玄関に手洗い洗面台は、すごく人気が高まってきている間取りです。

帰宅後、自然とすぐに手を洗う事が出来るのは衛生上すごく魅力的な動線です。

ただ玄関ですので、造作などでオシャレなデザインにしたりすることも検討してみましょう。

もし、玄関に洗面台を置く事が不可能でも、リビングを通らずに洗面台へ行ける間取りであるといいかなと思います。

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新築の玄関の後悔・失敗ポイント7選【設備編】

新築の玄関の間取りの後悔ポイント

次に、新築の玄関の設備に関する後悔ポイントを紹介します。

  • 玄関の照明を人感センサーにすれば良かった
  • 玄関ドアをスマートキーにすればよかった
  • 玄関に窓を付けたら、寒くなった
  • 玄関にコンセントをつければ良かった
  • 玄関に換気扇を付ければよかった
  • 玄関タイルの色を汚れが目立たない色にすればよかった
  • 玄関にポストを付ければよかった

玄関の照明を人感センサーにすれば良かった

玄関に人感センサー

帰宅する時の多くが、手に荷物を持っていますよね?

  • 買い物袋を持っていたり、
  • 子供を抱っこしていたり、

そういった場合玄関の照明が手動だと、夜に家へ帰ってきた時少し不便です。

  • 真っ暗な中、手探りで鍵や鍵穴を探さないといけません
  • 玄関内でもスイッチの場所が良く見えず、出ている靴を踏んでしまう可能性も…

玄関の照明と言っても、「玄関ポーチ(外)」「玄関ホール(中)」の2つがありますが、両方とも人感センサーでつくようにしておくのがおすすめです。

すみこ

玄関ドアに近づくと電気がつくのは、子供も怖がらないし、玄関ポーチの段差で転んだりする心配も減るから、安全上や防犯面でも安心だね

玄関ドアをスマートキーにすればよかった

玄関ドアのスマートキー

玄関ドアの鍵をリモコンやボタンを押すだけで開閉できるのがスマートキー。車のスマートキーと同じ感じです。

最近では導入する人が増えてきていますが、まだまだ導入すれば良かったという後悔もよく聞きます。

スマートキーは色んなメリットがあります。

  • 手がふさがっている時にボタンを押すだけで開閉できる
  • 急いでいる時にすぐに開閉できる
  • カギをなくす心配が減る
  • ピッキングされにくい

特に便利だなと感じる場面は、子供に持たせる時。

我が家には小学生の子供がいますが、ランドセルのチャックの中に鍵を入れておけば、鍵を取り出す事なくカギが開けられるので、昔はよくやっていた「家の裏に鍵を隠しておく」「学校で鍵を落とす」という心配がなくなりました。

最近では共働きの方が増えてきているので、子供が小学生中学生になってくると、親が先に家を出て子供が家の鍵を閉めて登校するケースもよくあります。そういった時には、遠隔からスマートフォンから鍵の開閉ができるタイプのスマートロックキーを導入しておくとさらに安心ですね。

通常の玄関ドアに後付けできるスマートロックもあるので、ぜひ検討してみてくださいね。

玄関に窓を付けたら寒くなった

窓あり玄関

先述したように、玄関は家の中で一番寒い場所です。明るくしようとしたばっかりにさらに寒い玄関になってしまったという後悔もよく聞きます。

窓は壁に比べ、どうしても断熱性が下がるので、できれば「小さめで断熱性の高い窓」がおすすめです。

あと玄関の寒さ対策で重要なのは、玄関ドア。

玄関ドアは、築年数と共に長く使っていると気密性が低下して隙間風が入ってくるようになってしまいます。同時に、家の中の暖かさも外へ逃げていくので、断熱性を備えたドアも検討してみてください。

玄関にコンセントを付ければよかった

玄関コンセントあって良かった

玄関にコンセントをつければ良かったという後悔もよく聞きます。

カラリエ靴乾燥

玄関やシューズクロークにコンセントがあると雨でぬれてしまった靴や服の乾燥として、靴乾燥機や除湿器が使えて便利です。

また、小さなお子様のいる家庭では、電動自転車を利用することもあるでしょう。その充電器の充電場所としても重宝されますよ。

玄関付近のコンセントの使い道
  • 靴乾燥機
  • 電動自転車の充電
  • クリスマスツリーの電飾
  • 水槽のポンプ
    など

玄関に靴のニオイがひろがって後悔

最近流行っているオープン型のシューズクロークは、玄関全体にニオイが充満してしまう可能性があります。

毎日住んでいると、意外と自分では気が付かなくて、両親が来た時などに「なんか玄関臭いよ?」なんて言われて気が付くなんて場合もあります。

特に運動をしている家族や足の蒸れやすい家族がいる場合は要注意。

玄関が臭う主な原因は、

  • 汗や皮脂汚れのついた靴によるニオイ
  • 湿気によるカビくさいニオイ

です。

ぜひ、しっかりと対策をしておきましょう。

  • 履いた靴をすぐに靴箱にしまわない
  • しまう前には消臭スプレーをする
  • 玄関にフレグランスを置く
  • 玄関の天井に換気扇やエアイーを設置

玄関タイルの色を汚れが目立たない色にすればよかった

どうしても雨の日などは靴裏が汚れてしまいますよね?当然玄関タイルも汚れますので、汚れの目立ちにくいタイルを選んでおかないと後悔します。

玄関ポーチ(外)の掃除はシャワーで水を流してしまえば、簡単ですが、家の中の玄関の掃除ってすごく面倒ですから、汚れが目立ちにくい色であるのに越した事はありません。

汚れが目立ちにくいタイルってどんな色なのかというと、

  • グレー
  • テラコッタ
  • クリーム色

です。土汚れは乾くと白っぽい茶色になるので、それに似た色を選ぶと汚れが目立ちませんよ。

ぜひ、この中から外観や内装に合わせて、色を選びましょう。

我が家は玄関クロスとの兼ね合いから少し濃い目のテラコッタタイルにしたのですが、もともと少し汚れたような柄なので、汚れはあまり気になりません。

テラコッタタイル

逆に、白や黒は汚れが目立ちます。

玄関にポストをつければ良かった

門柱にポストをつけると、郵便屋さんが敷地内に入ってこないというメリットもある一方で、

  • いちいちポストまで取りに行くのが面倒

というデメリットがあります。特に寒い日や雨の日は面倒ですよね…

こういうふうに玄関ポーチの部分にポストを付けておいたら、すごくラクかなと思います。

中には家の中へ直接入れるタイプの玄関ドアも。ただ、これは家の中へ不審物を入れられるリスクも伴うので、少し危険かなと思います。

新築マイホームの間取りで後悔・失敗しないための3ステップ

たった3つのステップを踏むだけで、間取りで大きな後悔・失敗はしなくなります。

どれも家にいながら簡単にできる事なので、ぜひやってみてください。

STEP.1|たくさんの間取りを見る

間取りを作るには、まずやりたい事をピックアップする必要があります。

はじめての家づくりであなたの頭の中で浮かぶ家といったら、「実家」「今住んでいる家」「友人の家」せいぜいこれくらいですよね。しかし、時代やライフスタイルの変化に合わせて、間取りのトレンドやアイデアはどんどん変わってきています。

建てたあとで、

  • こんな事出来たなんて、知らなかった( ;∀;)
  • 知っていたら、やりたかったなぁ( ;∀;)

と後悔するなんてイヤですよね。

そのためには、とにかくたくさんのおうちや間取りを見ましょう。

手っ取り早くたくさんのおうちや間取りを見るには、カタログ一括請求サイトを使うのが一番。

各住宅会社のカタログには、力を入れているポイントや間取りのアイディアなどが写真多めで載っているので、様々な資料を集めてみましょう。

すみこ

たくさんの住宅会社(大手ハウスメーカーから地元の工務店まで)のカタログを見ることで、自分のやりたい事が見えてくるよ。

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STEP.2|よくある失敗・後悔ポイントをチェックする

家は3回建てないと、満足のいく家にならないって聞いた事ありませんか?

それほど考える事も多ければ、後悔している人が多いということです。

しかし、家を建てた事がある先輩たちの

後悔ポイント・失敗談を知っておけば、対策する事が出来、大きな失敗は未然に防げます。

このブログでも、よくある後悔ポイントを細かく載せていますので、ぜひ自分の家は大丈夫だろうか?とチェックしながら確認していってください。

STEP.3|出来上がった間取りをプロに最終チェックしてもらう

契約前ってどうしても

  • 本当にこの間取りで大丈夫かな?
  • もっといい間取りはないかな?

と不安になるものです。

そんな時は、契約する前に、担当してくれている設計士さんではない第三者のプロの設計士さんへ「間取り診断を受ける 」という方法がおすすめです。

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すみこ

自分で考えるより、圧倒的に知識や経験が豊富だから安心だよ

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