廊下に洗面台を設置する間取りのデメリットは?後悔しないために考えておくこと

近年、脱衣所と洗面所を別々に分ける間取りが人気ですよね。

  • 入浴中も洗面台が使える
  • 来客に洗濯する前の服を見られないで済む

などの理由から、新築の多くの家で採用されています。

我が家でも1階は洗面所と脱衣所を別々にし、さらに2階の廊下にもセカンド洗面台を設置しました。

洗面所と脱衣所を別にしたことはとても満足していますが、洗面台を廊下に設置することで、住んでみると間取り計画中には気が付かなかったデメリットもあったので、紹介していきます。

すみこ

あらかじめデメリットを知っておくと対策も出来るので後悔が減るはずだよ

▼今の間取りで本当に大丈夫かな?と心配な方は、後悔する前に別の設計士さんに間取り診断をしてもらう方法もあります。


目次

廊下に洗面台を設置するデメリット6つ

おしゃれな洗面台

廊下に洗面台を設置するデメリットは以下の6つです。

  • 掃除・片付けは必須
  • フローリングや壁紙に水が飛ぶ
  • 場所によっては、音が気になる
  • 照明の色に注意
  • 予洗い後、洗濯機までが遠い
  • 余分に費用がかかることもある

掃除・片付けは必須

廊下に洗面台を設置した場合、どうしても来客時に目に付く可能性が高くなります。

メインの洗面台はもちろん、2階のセカンド洗面台でも同じです。

すみこ

子供が大きくなってくると、友達が遊びに来ますからね~

なので!洗面台の掃除や片付けは必須

洗面台って意外と置く物多いですし、細かな物もたくさんありますよ。

洗面所に置いてあるもの
  • 歯磨きセット・コップ
  • スキンケア用品
  • ヘアケア用品
  • メイク道具
  • ドライヤー
  • タオル(予備も)
  • ハンドソープ
  • 眼鏡やコンタクト
  • アクセサリー
  • 洗剤などの予備
  • 掃除道具
  • 時計
  • (観葉植物)
すみこ

また、女性はドライヤーや髪の毛をブラッシングする度に大量の髪の毛が洗面台付近に落ちます…

廊下に洗面台がある場合、これらを急なお客様に見られてもいいようにしておかなければなりません。

そのためには、洗面台は

  • 収納力もあるもの
  • 掃除のしやすい形状
  • オシャレな見た目

にこだわって作りましょう。

我が家も2階のセカンド洗面台をもっとオシャレな洗面台にすれば良かったと後悔しています。▼

すみこ

安い既製品にしてしまったけど、どうもテンションが上がらない…

フローリングや壁紙に水が飛ぶ

洗面台では手を洗うだけではありませんよね。

  • 歯磨きをしたり
  • 顔を洗ったり
  • 汚れた服や物を洗ったり

特に小さい子供がいると、なんでこんな所にまで水が飛んでいるの?ってくらいビチャビチャになります。

すみこ

手をタオルでよく拭かずに、パッパッ!ってやるのが原因だと思う…

ですが、廊下に洗面台を設置する場合は、床が水に強いクッションフロアではなくフローリングの事が多いので、

  • フローリングはマットをひくかフロアコーティングをしておく(特に無垢床の方)
  • 壁紙を撥水性のあるものにしたり、タイルを貼ったりして予防

など対策を検討しておく必要があります。基本は水が飛んだら、すぐ拭くのが大事!

水が飛んだまま放っておくと、壁紙やフローリングがカビてしまったり、腐ってしまう可能性もあるので、十分注意しておきましょう。(←アパート時代にカビた経験有ります( ;∀;)

すみこ

子供が小学生になると、絵の具道具や習字道具も洗う必要性が出てくるから、汚れが付いたら大変だよ

場所によっては、音が気になる

ドライヤーの音がうるさい

廊下に洗面所を設置した場合に注意しておきたいのが、です。

すみこ

私も音は盲点でした!

やっぱり一番気になるのは、ドライヤーの音。(髪の長い女性だと、ドライヤーで髪を乾かす時間が10分~15分くらいかかります)

リビングの近くや個室の近くの廊下に洗面台があると、ドライヤーの音が滅茶苦茶聞こえます。

最近の家って高気密にできているので、家の中の音が響きやすいんですよね。

我が家も1階はリビングと洗面所の間にドア2枚あるので気になりませんが、2階の廊下でドライヤーを使うと各個室には音が筒抜けなんです。

すみこ

ドライヤーを使うメインの洗面台だけでも寝室やリビングから離しておくといいかも…

照明の色に注意

廊下に洗面台がある場合、照明の色にも気を付けましょう。

どういうことかというと、我が家は自分達が好みという事で、個室以外のダウンライトは基本電球色にしました。

廊下にある洗面所ももちろん電球色です。すると、住んでから気が付いた問題が…

「メイクしにくい!」「色味がイマイチわからない」「細かい部分、見えにくい」

すみこ

出先で鏡を見てびっくり!なんか化粧濃い…なんて事がありました

女性だけでなく、男性も髭剃りをすると思うから、電球色だと見えにくいです。

一応、洗面台にライトがあるからなんとかなっているけど、だいたい娘はそのライト消し忘れてます( ;∀;)

廊下に洗面台があると周りとの兼ね合いもあるけど、洗面所の照明は温白色がおすすめです。

予洗い後、洗濯機までが遠くなる

洗面台を廊下にした場合、どうしても洗濯機までの距離が遠くなります。

シミがついた服をさっと予洗いしてから、洗濯機へ運ぶ時が少し遠くなって、

  • 少し動線的に面倒になったり、
  • よく絞れてなかったら水がポタポタ落ちたり

といった事が起こります。

すみこ

我が家も上履きを洗面所で洗って、脱水だけ洗濯機でするんだけど、運ぶ時に水が垂れるからバケツは必須だよ

毎日の事ではないのでそこまで困るというわけではないですが、一応頭の隅に入れておきましょう。

中には、洗濯機の横にスロップシンクを設置する方もいますよ。

余分に費用がかかる場合もある

どうして、賃貸物件や建売物件は水回りが一緒になっているものが多いのかと言うと、建築費用が安いからです。

水回りをまとめると、同じ配管を利用する事ができ、コスト削減になるんです。

しかし、玄関に洗面台、2階の廊下に洗面台といったように離れた場所に設置すると、工事費用が高くなることがあります。

廊下に洗面台を設置するメリット

色々と廊下に洗面台を設置した場合に起こるデメリットを挙げましたが、廊下に洗面台を設置することで起こるメリットもあります。

すみこ

後悔は全くしてません!

  • ただ通路として使うだけの廊下を有効に使える
  • 誰しもが使いやすい洗面所・脱衣所が出来る

廊下を有効活用できる

廊下をただの通路だけで終わらせたらもったいないですよね?

すみこ

家って坪単価数十万ってするので、歩くだけのスペースにお金をかけている余裕はない

洗面台を設置することで、

  • 廊下の雰囲気が明るくなったり、
  • 場所によっては、玄関からリビングまでの動線上に設置できたり

いいことづくめ。

誰しもが使いやすい洗面所・脱衣所ができる

廊下に洗面台を設置することで、洗面所と脱衣所を別になります。

脱衣所やお風呂に誰かが入っていても問題なし。

お客さんも家族も誰しもが使いやすい洗面台になります。

まとめ

この記事では、廊下に洗面台を設置した時に起きるデメリットを紹介しました。

デメリットは以下の6つです。

  • 掃除・片付けは必須
  • フローリングや壁紙に水が飛ぶ
  • 場所によっては、音が気になる
  • 照明の色に注意
  • 予洗い後、洗濯機までが遠い
  • 余分に費用がかかることもある

それでもやっぱり、

  • 無駄なスペースを減らして
  • 必要な場所に必要なものを置ける

というのが注文住宅の醍醐味なので、廊下に洗面台を設置して良かったと思います。

ぜひ、デメリットの対策を取って、素敵な洗面台を作ってくださいね。

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