ハウスメーカー選びで後悔したくない方へ。選び方の注意点、やるべき事

家を建てる時、最初に悩むのがハウスメーカー選びです。言わば家づくりのパートナー選び。

「きっとこの会社なら自分達の理想の家を建ててくれるはず!」と思って業者を選んだつもりが、

  • 契約した途端に、態度が一変。適当な打ち合わせになり、ショック…
  • 注文住宅なのに建売みたいになってしまった…
  • 「調べて連絡します」と言っていたのに、全然連絡が来ない
  • 出来ますと言っていたのに、結局大幅に予算オーバー

こういったふうにハウスメーカー選びで後悔してしまう方も多いのが、現実です。

この記事では、後悔しないためのハウスメーカーの選び方の注意点とやるべきことを紹介します。

すみこ

なんとなく選ぶのは絶対ダメ!100%納得した上で契約しようね

目次

こんなハウスメーカーを選ぶと後悔する

こんなハウスメーカーはやめておこう

人によって予算や求めるものが違うので、「このハウスメーカーは最高」「このハウスメーカーはダメ」というのは簡単には言えません。

ただし、絶対にやめた方がいいハウスメーカーや工務店の特徴はあります。

  • 正直さがない
  • 他社をけなす
  • 急いで契約を迫ってくる
  • (身内、友人の会社)
すみこ

契約するだけでなく、ちゃんと私たち(施主)の事を第一に考えてくれるハウスメーカー選びが大切って事だよ

以下で詳しく紹介していきます。

正直さがない

どのハウスメーカーにも「得意・不得意」「強み弱み」があります。

それは会社の考え方やビジョンに通じるものがあるので、当たり前のこと。

にもかかわらず、「何でもできます」「何でもやります」「大丈夫」というハウスメーカーや業者はちょっと危険です。

契約後、

  • 「できませんでした」
  • 「出来ると言っていたのに、予算オーバー」
  • 「話が違う」

となっては後悔が出てきてしまいます。

そうなる前に、

  • 「○○は出来ません」
  • 「○○はこういったデメリットがあるので、△△はどうでしょうか?」

といったふうにきちんと説明をしてくれるハウスメーカーの方が信頼できます。

他社をけなす

他社をけなして、自分達を優位に立たせるというのは、やり方が卑怯です。人でも同じ事が言えますよね。

営業マンが言う他社の悪口は、「ウソや間違いも多い」です。というもの営業マンは家を売るのが仕事。

ウソを信じ込ませて、契約できれば、それでOKと考えている人も多いのです。ただ家を売りたいだけという気持ちの表れともいえるでしょう。

根拠もなくただ他社を批判するのではなく、

  • 他社の○○という商品もいいですが、うちの○○でも同じような効果があります
  • こういった理由で○○は必要ありませんよ

などと、ちゃんと論理立てて、説明してくれる会社を選びましょう。

急いで契約を迫ってくる

ハウスメーカーの営業マンは家を売るのが仕事です。

  • ノルマがあり、焦っている
  • 他社にお客様を取られたくない

という事情があるので、グイグイ契約を迫ってくる事があります。

よくある常套句はこんな感じ。

  • 今月中の契約ならキャンペーン値引きが出来るのでここから△%値引きできます
  • 今月だけ、モニター価格の枠があと1件余っているので、特別価格で契約できます

これって、ノルマを達成できていない営業マンの焦りの表れであったり、ハウスメーカーの体質に関わります。

だって、簡単に「100万値引きする」って言ってきたら、本当はいくらなの?って不安になりますよね

営業マンの気持ちも分かりますが、営業マンのために家を建てるのではなく、自分達が幸せに暮らすために家を買うのではないので、しっかりと納得した上で契約しましょう。

(身内や友人の会社と契約しない)

これは賛否両論あると思うんですが、身内や友人の会社で契約した時は、何かあった場合が問題です。

  • 何か問題が起きた時に、口出ししにくい
  • あとあとの関係が悪くなる可能性がある
  • 個人情報が知られる(年収など)

実際、私の友人が別の友人が設計事務所を立ち上げたので契約したのですが、施工不良で揉めて一切連絡を取らなくなりました。

家は一生に一度の高い買い物であるからこそ、付き合いなどの気持ちは無しで、安心して任せられる会社にお願いしたいですね。

ハウスメーカー選びで後悔しないための選び方・注意点

ハウスメーカー選びの注意点

では、ハウスメーカー選びで後悔しないために注意しなければいけない点を紹介します。

  • 坪単価で決めない
  • 知名度で決めない
  • 値引きやキャンペーンで決めない
  • 即決しない

坪単価で決めない

このハウスメーカーがどれくらいの金額で建てる事ができるのか?を知る方法として使われるのが「坪単価」です。

坪単価が安い≠安く建てられる

基本的には坪単価は「建物の本体価格」÷「延床面積」で表現されます。

しかし、ハウスメーカーによって「建物の本体価格」に含まれる内容が異なります。

例えば、生活する上で必ず必要となる「照明器具」や「エアコンなどの屋外配管の費用」「ガス工事」といった費用を建物の本体価格に含んでいるハウスメーカーもあれば、そういった費用を含んでいないハウスメーカーもあります。

ですから、坪単価は同じハウスメーカーの商品を比較する場合は、分かりやすいですが、他社のハウスメーカーと比較して高いのか安いのかを比較する場合は注意しなければなりません。

坪単価で判断せずに、自分のやりたい事を盛り込んだ上での「建築費用の総額」を各ハウスメーカーから出してもらい比較しましょう。

知名度だけで決めない

テレビCMなどで見る大手ハウスメーカーだから安心だろうという理由で決めてはいけません。

大手ハウスメーカーにも、工法の違いや出来る事できない事があります。

大手ハウスメーカー≠何でもできる

また、基本的に大手ハウスメーカーは狭小・変形地には対応しておらず、細部にまでこだわりたいという方には向いていません

例えば、自社オリジナルのキッチンだったら標準仕様に含まれているので追加料金はかからないけど、他社製品を使う場合は、めちゃくちゃ高くなるなんて事もよくあります。

色んな会社を比較した上で、最終的に大手ハウスメーカーになることは問題ないのですが、知名度だけで決めることがないようにしましょう。

値引きやキャンペーンで決めない

前述しましたが、

  • 今月中の契約ならキャンペーン値引きが出来るのでここから△%値引きできます
  • 今月だけ、モニター価格の枠があと1件余っているので、特別価格で契約できます。

といった口車に乗ってはいけません。

どのハウスメーカーでも何かしらのキャンペーンはいつでも行われています。

すみこ

「こんなすごいキャンペーンは滅多にないから、今月契約の人、うらやましいです」って、営業さんに言われたな。

ゆっくり検討して、他社へ行ってほしくないというハウスメーカー側の営業手段なので、焦らずにじっくり検討しましょう。

即決しない

最初に訪問したハウスメーカーが気に入って、他社と比較せずに即決してしまうのはやめましょう。

はじめて住宅展示場やモデルハウスへ行った時に、よくありがちなパターンです。

勢いで契約してしまって後から、他のハウスメーカーの魅力を知って後悔する人も多々います。

あまり多くの住宅会社を見すぎても、よくわからなくなりがちですが、気になるハウスメーカーを3~4社決めて、比較してから決めましょう。

ハウスメーカー選びで後悔しないためにやるべきこと

ハウスメーカー選びでやるべきこと

ではハウスメーカー選びで後悔しないためには、結局何をどうやればいいの?かを紹介します。

これさえやっておけば、ハウスメーカー選びで後悔はしませんよ。

どんな暮らしがしたいかしっかりと考える

ハウスメーカー選びの時にはまず、

  • マイホームでどんな暮らしがしたい?
  • 自分達家族の幸せってなんだろう?(趣味や好き嫌いなど)

というイメージを家族や夫婦で話し合ってみましょう。

例えば、こんな感じ。

  • プライバシーを確保したい→洗面所と脱衣所は別にしたい、書斎が欲しい
  • 共働きだから家事動線をよくしたい→キッチンとダイニングは横並びがいい、洗濯動線の良い家がいい
  • リビングから庭で遊ぶ子供達が見えるようにしたい

具体的な細かな間取りの希望というよりも、どんな暮らしをしたいかをしっかりと考えてみよう!
細かな間取りは設計士さんと一緒に相談すればいいからね。

しっかりと比較・検討する

いくら素敵な雰囲気で対応も良かったとしても、1社だけ見て、即決はダメです。

世の中にいい住宅会社はたくさんあるので、何社かと比較した上で決めましょう。

すみこ

比較しないと本当の良し悪しは分かりません

  • 1社目でいいと感じた性能よりもっといい設備があった
  • もっと安く自分の希望の家が手に入る事を知った
  • こっちの住宅営業さんの方が誠実で丁寧でわかりやすい対応だった

これは何も大手ハウスメーカーに限った話ではありません。聞いた事がない工務店でも優良会社はたくさんあるので、ぜひ候補に入れてみてください。

広告を出していない小さな優良な工務店は自分で探すのが困難なので、こういったサービスを利用するのがおすすめです。

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入居宅訪問や完成見学会へ行く

カタログや見積書だけでは、実際の広さの感じ方や空調の感じ方はよくわかりません。

また、モデルハウスも豪華に作られているので、その時に感じた雰囲気だけを信じて契約してはいけません。

実際の雰囲気を知るには、入居宅訪問や完成見学会が一番よく分かりますよ。

すみこ

ぜひ自分達の希望や家族構成の近い家を見学させてもらいましょう

すると、実際に建てる家がイメージしやすくなるし、住んでいる施主の話も聞く事ができますよ。

  • 実際住んでみてどうですか?
  • 気に入っている箇所や後悔している箇所はありますか?

こういったリアルな声はすごく参考になりますよ。

気になる事はしっかりと聞く

  • こんな事聞いていいのかな?
  • そんな事も知らないと思われるとカモにされてしまう?

と心配になって、聞きたい事を聞かないなんてダメ。家は一生に一度の買い物ですからね。

妥協✖ 遠慮✖ 見栄✖

気になる事はどんどん聞いて、疑問を解決し、しっかりと納得した上で契約しましょう。

すみこ

質問した時の営業さんの対応も重要!誠実さや相性を見極める事ができますよ

まとめ

ハウスメーカー選びで『後悔する人』『満足する人』を分けるポイントは実はすごくシンプルです。

こんな、ハウスメーカーだけはやめておきましょう。

  • 正直さがない
  • 他社をけなす
  • 急いで契約を迫ってくる
  • (身内、友人の会社)

重要なのは、この2点だけ。

  • 自分がどんな暮らしをしたいかをしっかりと考える
  • しっかりと比較して選ぶ

しっかりと比較するにも、複数のハウスメーカーを訪問して、話を聞いて、見積をもらって、という流れは時間的にも労力的にも大変です。

ぜひ、一括比較サービスを利用して、「本当によかった」とおもえるハウスメーカー選びができることを祈っています。

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