一条工務店アイスマート34坪の総額を公開!坪単価や採用したオプション費用

マイホームを建てる時に、最も重要と言っても過言では無いのが予算設定です。

いくらオシャレで快適で満足のいく家を建てても、住宅ローンで生活が苦しくなるような生活はしたくありませんよね?

というわけでこの記事では、

  • これから一条工務店でマイホームを建てようかな?
  • どこのハウスメーカーで建てようかな?

と検討中の方へ、実際に一条工務店のアイスマートで34坪の家を建てた私が、

  • 実際にかかった費用の総額や内訳、坪単価
  • マイホームに住むまでにかかる費用

を赤裸々に紹介していきます。

すみこ

マイホームは予算設定がすごく大切だから、予算に合うハウスメーカーを選ぼうね。

▼マイホームの予算設定をどれくらいにすればいいかわからない方はこちらの記事をご覧ください。

ハウスメーカーのFPさんに予算を相談するのが少し危険です。(大丈夫!みんなそれくらいですよ!っていうのが仕事)別のFPさんへ相談することをおすすめします。

目次

我が家の一条工務店アイスマート34坪の総額を大公開

一条工務店アイスマート34坪の家
我が家の基本情報
  • ハウスメーカー:一条工務店
  • 商品名:i-smartⅡ
  • 施工面積:34坪
  • 間取り:2階建ての5LDK
  • 設備:さらぽかなし、太陽光発電システムあり(10kW)

※2019年に契約、2020年に引き渡しのため、税率10%です。

では早速、我が家が一条工務店に支払った費用の総額を発表します。

31,435,065円(税込み)

すみこ

34坪で3,143万円って、坪単価92万円じゃん!!

一条工務店の坪単価って60万くらいじゃないの?高くない?って思いますよね。

この金額は一条工務店に支払った総額で、一般的に言われている坪単価とは異なります。

我が家の場合、以下の2点に大きく費用が掛かっています。

  • 地盤改良工事に約80万円(税込み)
  • 太陽光発電システム(10.29W)に184万円(税込み)

この2つがなければ、2,800万(税込み)です。

坪単価だけでは家は建ちません

一般的に言われている坪単価の計算方式は、

坪単価=建物本体工事価格÷延べ床面積(坪)

我が家の場合、この計算方式で言うと一条工務店アイスマート34坪の坪単価は66万円になります。

しかし実際にかかった建築費用総額は坪単価+800万円以上。残念ながら坪単価=建物本体工事価格だけでは家は建たないんです。

また坪単価はハウスメーカーによって計算方式が違うので、あまりあてにしないようにしましょう。

すみこ

大事なのはオプションや諸費用を含めて総額いくらかかるかを知る事だよ

一条工務店アイスマート34坪にかかった総額の内訳

マイホームの建築費用の節約

一条工務店で家を建てた場合にかかる費用の総額は建物本体工事費用(坪単価)以外にもさまざまな費用がかかります。

  1. 建物本体工事費用(坪単価)
  2. オプション費用
  3. 建築申請費用
  4. 付帯工事費用
  5. 太陽光発電システム
  6. 消費税

いったい何にどれくらいかかるのか内訳を紹介します。

すみこ

一般的に諸費用って言われている部分に想像以上にお金がかかりました

1.建物本体工事費用(坪単価)

建物本体工事費用・・・22,599,255円

施工面積×㎡単価=112.00㎡×205,897円=23,060,464円

さらにこの金額から法人契約特別割引で2%割引(23,060,464×2%=461,209円)

23,060,464ー461,209=22,599,255円でした。

22,599,255円÷34坪=664,684円

坪単価は66万円ですね。

ただし一条工務店でも、さまざまな条件によって坪単価は変わりますのでご注意ください。

  • 地域
  • 商品(アイキューブ<アイスマート<グランセゾン)
  • 階数(平屋の方が少し高くなります)
  • 大きさ(大きい方が坪単価は安くなります)
  • 契約時期(坪単価は年々上昇傾向)

一条工務店の場合、標準仕様が充実しているので、以下のようなものは全て建物本体価格に含まれています。

一条工務店アイスマートの標準設備
  • 窓は防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシ
  • すべて全館換気システム『ロスガード90』
  • 全館床暖房
  • 外内ダブル断熱構法
  • スマートキッチン(食洗器付き)
  • 収納力抜群の洗面所(リュクスドレッサー)
  • スリッドスライダー(おしゃれな上吊り引き戸)
  • トイレ(2個)
  • 和室(1室)
  • システム収納(6坪に対して1つ)

※我が家が契約した2019年時点の情報です。多少変更になっている可能性もあります。

2.オプション費用

オプション費用(標準仕様外工事費用)・・・2,646,178円

我が家の採用した主なオプションは、

スクロールできます
べた基礎37万
地盤改良工事(ソイルセメント)72万
ハイドロテクトタイル44万
全窓網戸10万
LEDキャンペーン10万
玄関ドア電気リモコンキー7万
食洗器を深型へ変更5万
シングルオールメタルIHクッキングヒーターへ変更6.6万
天井埋込型スピーカーシステム5.3万
サブウーファー2.6万
2階洗面台追加11万
エコキュートをハイパワー460Lへ変更6.6万
1Fトイレをアラウーノへ変更4.7万
エアコン工事一式11万
クロス変更・施工8万
ハニカムシェードを電動へ(4か所)4万
リモコンニッチ1.5万

中でも、我が家で大きな金額をしめているのは、地盤改良工事とベタ基礎。

すみこ

基礎だけで110万もかかってます

地盤改良で余分なお金がかかってしまいましたが、土地は妥協しないことをおすすめします。
(→【マイホームの土地探し】妥協しなかったポイント6選と住んで感じた後悔ポイント4選

すみこ

標準仕様が充実している一条工務店といえど、オプション費用は200万~300万は見ておきましょう。

採用して良かったオプションは、こちらの記事で紹介しています。

3.建築申請・その他業務諸費用

建築申請・その他業務諸費用・・・486,200円

家を建てる時には官公庁へ様々な申請をする必要があります。

我が家の場合の内訳はこんな感じ。

  • 確認申請・長期優良住宅手続き及び諸費用:396,200円
  • 住宅瑕疵担保責任保険法人検査確認書:45,000円
  • 次世代住宅ポイント申請費用:5,000円
  • 適合検査及び諸費用:40,000円
すみこ

様々な申請費用に約50万って、家建てるって本当にお金かかる・・

4.付帯・屋外給排水・雨水排水・浄化槽・ガス配管工事費用

付帯・屋外給排水・雨水排水・浄化槽・ガス配管工事費用・・・1,171,400円

内訳は

  • 仮設工事:420,000円
  • 屋外給水設備工事:226,600円
  • 屋外排水設備工事:271,400円
  • 屋外雨水設備工事:221,400円
  • 特別運搬費:32,000円

地域によっては、浄化槽の工事やガスの引き込み工事なども必要になる場合があります。

5.太陽光発電システム費用

太陽光発電システム費用・・・1,674,300円

容量は10.290kW載せています。

シミュレーションでは、約8年間で元が取れる計算だったので、採用しました。

▼1年間の電気代や売電収益が出たので、まとめました。我が家の場合、採用して良かったです。

6.消費税

消費税:28,577,331円

すみこ

家の消費税10%って、半端じゃない。車買えちゃう金額だよ・・

以上、ここまでが一条工務店に支払った金額の内訳です。

我が家の場合は建物本体工事費×1.4倍の金額が支払った総額になります。

まだまだある!注文住宅に住むまでにかかる費用

実は上記の金額だけでなく、家に住むまでにはまだまだ費用がかかります。

ここからの金額は一条工務店へではなく、それぞれの業者に支払う事になります。

基本的には住宅ローンではなく現金で支払う必要があるもの多いので、ぜひ参考にしてください。

すみこ

現金も必要だよ。我が家の場合は200万くらいかかりました!

もし現金で支払えない場合は、住宅ローンとは別に金利の高いローンを組むことになるので、注意しましょう。

(※銀行によって、どの費用を住宅ローンに含める事ができるかは多少異なります)

外構費用

外構

約100万円

  • 駐車場、サイクルポートをコンクリートに
  • サイクルポート
  • 門柱
  • 植栽

我が家は最低限だけ外構屋さんへお願いして、残りは少しずつDIYしていくといった方法をとりました。

土地の広さによっては200万円以上かかったという話もよく聞くので、しっかりと予算を確保しておきましょう。

すみこ

せっかく素敵な家を建てたのに、外構手つかずだと、残念な見た目になっちゃうから最低限だけでもお願いしようね

外構業者は、値段がピンキリなので、相場を知るためにも必ず見積比較をしましょうね。

>>外構業者を比較する

テレビアンテナ工事費

55,000円

賃貸と違って、新築でテレビを見るには、準備をしなくてはいけません。

主な方法は以下の3つ

  • アンテナをつける
  • 光回線で契約する
  • ケーブルテレビを契約する

我が家は、一度設置してしまえば月々のお金がかからないアンテナを設置しました。

内訳は、

  • デザインアンテナ新設工事:30,000円
  • ブースター新設工事:15,000円
  • 事前調査費:5,000円
  • 消費税:5,000円

我が家は一条工務店に紹介してもらった業者へお願いしましたが、他社でも見積もりをとって比較してみると良かったかなぁと少し後悔しています。

すみこ

みんなもっと安いみたい!

>>アンテナ工事の見積もりを取る

地鎮祭の費用

地鎮祭

30,000円

一般的に地鎮祭では、

  • 玉串料
  • お供え物(お酒や塩、魚など)
  • 近隣の方へ挨拶の品

を準備することが多いです。

我が家は一条工務店が手配してくれた神主へ玉串料として3万円のみ用意でOKでした。

他にも、上棟祭やもちまきをしたりなど地域によって変わってくるので、ぜひ確認してみてください。

火災保険・地震保険料

火災保険

270,000円

火災保険料と地震保険料合わせて10年間分一括払いでこの金額でした。

火災保険料は、

  • 構造(木造か鉄骨か?)
  • 地域(台風など災害を受けやすい地域か?)
  • 延床面積
  • 保証の範囲

などによって、大きく費用が変わります。

すみこ

一条工務店の場合、約20万円~30万円の事が多いよ

最近は自然災害が頻発しているので、火災保険は値上げ傾向にあります。最長5年契約になるようです。

高い金額ですが、必ず必要なお金なので、ぜひ安い保険会社を探してみてください。

>>火災保険を比較する

引越し費用

引越しの段ボール

150,000円

引越し費用は、時期と距離によって金額が大きく変わります

特に3月4月の繁忙期は引越し費用が倍近くに上がることが多いので、注意が必要です。

我が家は遠方に建てたので金額が高めですが、以下の方法で26万円→15万円の値引きに成功しましたよ。

引越し費用を安くするポイント
  1. 荷物を減らす
  2. 休日より平日に引越す
  3. 梱包や開梱は自分でする
  4. 相見積もりを取る
すみこ

転勤族だったから、引越しの時はいつもこの方法で値引き交渉しているよ

>>引越し費用を安くする

家具家電カーテンなど

マイホーム家具家電を新調

500,000円

新居へ引越ししたら、家具や家電を新調したくなりますよね。

他にも、

  • 汚れ防止のマットをひいたり、
  • 収納用品を買ったり、
  • カーテン代だったり、

と意外と出費がかかります。

オーダーカーテンで揃えたら一式で20万円くらいかかったという人もいるので、しっかりと予算を確保しておきましょう。

我が家は窓とハニカムシェードの間に突っ張り棒で既製のカーテンをつけただけなので、2万円ほどで済みました。

まとめ|一条工務店アイスマート34坪の総額

この記事では、一条工務店のアイスマートで建てた34坪の我が家の総額を紹介しました。

一条工務店は、坪単価約60万くらいと言われていますが、それは建物本体だけの価格で、実際にはもっとたくさんのお金が必要です。

すみこ

我が家は本体価格×1.4倍の3100万円かかったよ

また、家が出来てからっも住むまでにには何かと物入りでまとまったお金が必要なので、余裕のある予算設計をしておきましょう。

ぜひ、それぞれのご家庭の予算に合うハウスメーカー選びをしてくださいね。

▼以下のサイトを利用すると、各ハウスメーカーや工務店から概算の見積をもらうことができます。

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