新築のキッチンの間取りの後悔・失敗ポイントまとめ|設備を合わせて全18個紹介

キッチンは毎日使う場所だからこそ、新築を建てるんだったらこだわりたい!と思いますよね。
- 清潔感のある明るいキッチンがいい
- 子供の顔が見える対面キッチンがいい
- 収納力抜群のキッチンがいい
- 掃除のしやすいキッチンがいい
などこだわりに人によってそれぞれです。
しかし、新築のキッチンの間取りで後悔したという声はたくさんあります。
私の家づくりの経験と家を建てた先輩方の後悔ポイントをまとめると、キッチンを考える際は、主に
- 使い勝手の良い間取り
- 掃除しやすい設備
- 物があふれない収納
- 作業のしやすい照明
という点に注意していくことが重要です。
この記事では、キッチンの後悔・失敗ポイントを
- キッチンの間取り(位置、大きさ)
- キッチンの設備(窓・照明・収納・コンセント・種類)など
に分けて具体的に紹介していきます。
「間取りづくりの時に、あらかじめ後悔してしまうポイントが分かっていれば対策をすることが可能」なので、ぜひ参考にしてください。

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新築のキッチンの後悔・失敗ポイント6選【間取り編】


では、新築のキッチンの間取りの後悔ポイントを紹介します。
- 通路幅が狭かった
- 冷蔵庫の位置を手前にすれば良かった
- ゴミ箱の置き場を考えておけば良かった
- 冷蔵庫が入らなかった
- 玄関から丸見えだった
- 狭かった
通路幅が狭かった


キッチンとカップボード(食器棚)との通路幅が狭かったという後悔です。
人が一人通る分には80㎝ほどと狭くても問題ないですが、
- キッチンで夫婦一緒に料理を作りたい
- 料理をしている時に、家族が冷蔵庫にお茶を取りに来た
- 食洗機を開けている時に、家族がゴミを捨てに来た
- 食器棚を開けている時に家族が通りたい
といった場面では、通路幅は100㎝くらいある方がスムーズに通れますね。





我が家のキッチン通路は80㎝だから、確かにちょっと狭いかも…
ただし、キッチン通路を広くすることでダイニングやリビングが狭くなる事も多いので、どちらを優先するかをよく検討してください。
我が家は冷蔵庫の位置や食器置き場を工夫した事で80㎝の狭いキッチン通路でも特に不便なく生活できています。
詳しくは下記の記事をご覧ください。


冷蔵庫の位置は手前の方が良かった


冷蔵庫の位置をキッチンの奥にしてしまって、後悔している方も多くいます。
冷蔵庫を使うのは、キッチンで料理をする人だけではありません。
- リビングでテレビを見ている時に、お茶を取りに行く
- お風呂上りにアイスを取りに行く
- 食事中に、ドレッシングを取りに行く
など、家族みんながその時々で冷蔵庫を使います。



その度に、キッチンの奥まで取りに行くのはめんどくさい…
また前述したキッチン通路の話になりますが、通路幅が狭いキッチンなのに奥に冷蔵庫があると、調理中に家族がキッチンに入ってきたら、危ないし、煩わしいですよね。



邪魔なだけじゃなくて、油が飛ぶと危険・・
一見、コンロのすぐ近くに冷蔵庫があると便利に思えますが、料理をする時の流れは、


- 冷蔵庫から食材を取り出し
- シンクで洗い
- 天板で食材を切り
- コンロで調理する
という流れなので、この順序で並んでいるとスムーズに調理ができます。
ぜひ、使い勝手や通路幅と合わせて、冷蔵庫の位置を検討してみてください。


ゴミ箱置き場を考えておけば良かった


キッチンにゴミ箱置き場がなくて、「ゴミ箱が邪魔」「もっと大きいゴミ箱置きスペースがあれば良かった」という後悔はすごくよくあります。
家のゴミの多くは、キッチンから出るのでキッチンにメインのゴミ箱を置いておくと便利です。
キッチンにゴミ箱置き場がないと、「ゴミ箱を通路に置く必要が出てきて狭くなる」「ゴミを毎回外に出すのが大変」という問題が出てきます。外に出す場合は、ゴミ箱の劣化やカラス被害などにも注意を払う必要がありますよ。
- 生ごみ、燃えるゴミ
- プラスチックゴミ
- ビン、カン
- ペットボトル
など地域によって分別が違いますが、何種類かのゴミ箱が置けるスペースをあらかじめ用意しておきましょう。
我が家では、キッチン奥に可動棚を設置して、その下をゴミ箱置き場にしました。


- 燃えるゴミ
- プラスチックゴミ
- 缶
だけゴミ箱を置いています。



ペットボトルは我が家ではそこまでゴミが出ないので、出た時はスーパーのリサイクルボックスへ入れていますよ
家族が多い場合は、大きめのゴミ箱が必要なので、サイズも要チェックです。



我が家は5人家族なので、45L用です
冷蔵庫が入らなかった


いざ冷蔵庫を搬入しようとしたら、冷蔵庫が入らなかったという後悔もよくあります。
ずっと住んでいると家族も増えたり、子供の成長で食べる量が増えたりするので、大容量の冷蔵庫に買い替える事もあるでしょう。そういった事も想定して、冷蔵庫の置き場を考えておく必要がありますね。
ここで重要なのが、冷蔵庫のサイズだけでなくキッチンまでの搬入経路を考えておく事。
特に要注意なのは、
- 玄関ドアが親子ドアでない場合
- 2階リビングの場合
です。窓やドアを外して搬入できる場合はいいですが、場合によっては、希望のサイズを諦めて小さいサイズに買い替える必要が出てきます。





階段が曲がり階段の場合は、幅だけでなく高さで引っかかる事もあります。
あと、近年では共働きの増加やコストコや業務スーパーの人気もあって、 冷蔵庫とは別にセカンド冷凍庫を置くケース需要が高まっています。
セカンド冷凍庫を置きたいと思った時にはスペースとコンセントが必要なので、一度検討だけでもしておくといいかもしれません。
玄関から丸見えだった


これは我が家のケースなのですが、玄関を開けるとキッチンが丸見えになります。(一応引き戸はあります)
- 洗い物が残っていたり
- 買い物袋が置いてあったり



ゴチャゴチャしているのが見えるとやっぱり恥ずかしいです…
設計時から分かっていたので、我が家は後悔はしていませんが、玄関やリビングからキッチンがどう見えるか?を確認しておくといいですね。
狭かった


引越してみたら想像よりも狭かったという後悔です。
これはキッチンだけでなく、リビングや玄関などどの部屋でもよく起こっている後悔ポイントの一つ。
注文住宅の場合、建売とは違い出来上がりを確認することはできないので、図面で見ていたイメージと実際の大きさが違う事って本当によくあります。



図面で見るとなぜか広く感じるけど、実際にサイズを図ってみたら、「あれ?アパートの時と同じくらいだな」っていう事がありました。
広さで後悔しないためにも、同じくらいのキッチンを「モデルルーム」「完成宅見学会」などでしっかりと確認しておく事が重要です。


また、キッチン自体はあまり広くなくても、食材を保管するパントリーをキッチンと隣接して作る事も可能。
- お米
- ビールやジュースの箱買い
- カップ麵
- 保存食や水
などちょっと置いておける場所があると、便利です。
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新築のキッチンの後悔・失敗ポイント12選【設備編】


次に、新築のキッチンの設備に関する後悔ポイントを紹介します。
キッチンでは、設備をしっかりと確認しておかないと、作業効率や動線が悪く残念な使い勝手になってしまいます。
- 食洗機を深型にすれば良かった
- 勝手口はいらなかった
- キッチンの高さが合わなかった
- 床を無垢材にしてしまい、シミがついてしまった
- 魚焼きグリルはいらなかった
- 床下収納はいらなかった
- 照明を電球色にしてしまった
- 照明の配置が悪かった
- コンセントが足りなかった
- キッチンパネルを伸ばしておけば良かった
- 油ハネガードはいらなかった
- タッチレス水栓にすれば良かった
食洗機を深型にすればよかった


浅型の食洗機なら、標準仕様で採用できるというハウスメーカーも多いのですが、オプション費用を払ってでも、深型の食洗機にすれば良かったという後悔もよくあります。


例えば、パナソニックの食洗機の場合、浅型で場合でも5人分の食器が入ると記載していますが、ハッキリいって無理です。



我が家は5人家族で深型にも関わらずちょっと狭いと感じます。(もちろん無いよりは全然マシですが…)
浅型の場合、容量が少ないだけでなく「菜箸やまな板、フライパンなどが入らない」ので、出来る事ならみなさん深型がいいのではないかと思います。
最近では、海外製の「ミーレ」「ボッシュ」といった大容量の食洗機も人気なので、ぜひ検討してみてください。


ただ、海外製の食洗機はフルオープンタイプなので、通路幅には要注意ですよ。
勝手口がいらなかった(寒い)


これも我が家の後悔ポイントの一つなのですが、キッチンに勝手口はいりませんでした。



入居してから一度も開けていない開かずのドア
使わなくても明るいキッチンになるのでいい部分もあるのですが、キッチンに使わない勝手口がある一番の問題点は「寒さ」。
勝手口を閉めていても「調理中に冷気が入ってきて寒い」と感じます。
- 勝手口そばに駐車場があって、食材を運び込むのに便利である
- 勝手口そばにゴミ箱置き場がある
- 勝手口からの方がゴミ捨て場が近い
などといった具体的な使い道がない場合は、キッチンに勝手口はいりません。
我が家もそうですが、勝手口が「標準仕様だからといってとりあえずつけておくというのはNG」です。必要ないものはいらないという考えを持っておきましょう。
キッチンの高さが合わなかった


注文住宅の場合、キッチンの高さも選ぶ事ができますので、確認しておく必要があります。
- キッチンが高いと、腕や肩が痛くなります
- キッチンが低いと、首や腰が痛くなります
一般的に言われているキッチンの高さの方程式は、
身長÷2+5cm
例えば、160㎝と人だと、160÷2+5=85㎝のキッチンの高さがおすすめですというわけです。
ただし、この方程式に当てはめたにも関わらず、なぜか高さが合わないと後悔する人もいます。
理由は、人によって
- 同じ身長でも腕の長さが違う
- スリッパをはく人orはかない人がいる
- 使用するまな板の厚さも違う
から。
ぜひショールームで実際に使う事を想定して、試してみてくださいね。
夫婦で身長差がある人は、難しいですが、よく料理をする方に合わせましょう。


床を無垢材にして後悔


無垢材って、肌触りがいいし雰囲気も出るので人気ですよね。しかし、キッチンの床を無垢材にして後悔してるという方もいます。
キッチンは「油ハネ、水ハネ、ソースがこぼれる」なんて本当によくある事ですよね。きっと無垢材を選んだ人はシミ防止のために、キッチンマットを引けばいいと想定していたことでしょう。
それにも関わらず後悔している理由は、キッチンマットの手入れが面倒だから。
キッチンマットって、
- すぐ汚れるし、イチイチ洗濯するのが大変
- キッチンマットがずれる
- キッチンマット以外の部分にも汚れが飛んでしまう
などなかなか色々と不便もあります。



我が家は無垢床ではないんだけど、キッチンマットを洗うのが嫌で何もひかずにフローリングだよ。何もひかずに、すぐに拭いた方が衛生的
キッチンの床は無垢材ではなく、クッションフロアやコルクタイルといった方法もあるので、ぜひ検討してみてください。
布製ではなく、透明のキッチンマットなら洗濯はしなくていいのでおすすめです。


魚焼きグリルはいらなかった


コンロ下の魚焼きグリルって、掃除が大変だから使わないという方もいます。中には新築ではニオイが気になるから魚を焼かないなんて方も…。
そういった場合、魚焼きグリルを無しにして、収納にすれば良かったという後悔もあります。
勝手口と一緒で、なんとなくつけると後悔する事になるので、本当に使う物なのか?をよく検討してみてくださいね。


我が家では、揚げ物をした時は魚焼きグリルに一旦あげてますし、魚焼きグリルで野菜やお肉を焼く事もあるので、重宝しています。
床下収納はいらなかった


キッチン通路に床下収納があって、後悔しているという声もよく聞きます。



我が家もアパート自体に床下収納があったんだけど、ストレスMAXだったから、つけなかったよ
床下収納のデメリットは
- 閉めていてもホコリや髪の毛といったゴミが気が付かないかうちに入ってしまう
- 少しベコべコしていて、歩き心地が悪い
- 物の出し入れが腰が痛く使い勝手が悪い
ただ収納力はあるので、
- 非常食や水
- おせちの重箱
- かき氷器や大きな鍋
など年に数回しか使わないような物を収納しておくには適しています。湿気が高い場所なので、食材を保管したりするには向いていません。
自分の家のキッチンの収納力と相談しながら、採用するか決めましょう。
照明を電球色にしてしまった


最近はキッチンとリビングやダイニングがひと続きになっているLDKの家がほとんどですよね?
そのため、リビング・ダイニングとキッチンに統一感を出すため、キッチンも電球色にしたところ後悔している人が多くいます。
理由は、電球色だと
- 食材を切ったり火を使ったりなどの細かい作業が見えにくい
- 食材の鮮度や火の通り具合を確認する時、わかりにくい





料理がおいしそうに見えるのは、断然電球色だから、ダイニングは電球色がいいんだけどね…
我が家では、キッチンは電球色にしましたが、作業をする天板の真上だけ、 昼白色のダウンライトを入れました。





色が混ざってしまって変かな?と心配しましたが、レストランではないですし、両方一緒に付けることってほとんどないので全く気になりません
照明の数や位置が悪かった


照明は色だけでなく、ダウンライトの数が足りなかったり、位置が悪くて作業をする時に手元が暗くて後悔しているというケースもあります。
調理は包丁を使ったり洗い物をしたりと細かな作業も多いので、手元が見えにくいのは危ないので、しっかりと明るさの確認をしておく必要があります。


ダウンライトなど照明の数は足りていても位置が悪くて、光源が背中の方にあると、手元が陰になってしまい見にくくなってしまうケースもあるので、要注意です。
コンセントが足りなかった


キッチンのコンセントが足りなかったという後悔。家づくりでコンセントって本当に難しいですよね…
「公益社団法人 全関東電気工事協会」さんによるとキッチンには100Vコンセント6個が目安だそう。
私が思うキッチンに必要なコンセントの口数は、
常時差しっぱなしのコンセント+2~3個
まず常時差しっぱなしで使うのは何個ですか?
我が家の場合は、4つのコンセントが常時差しっぱなしです。
- 冷蔵庫
- 炊飯器
- オーブンレンジ
- コーヒーメーカー
家庭によっては、ソーダストリーム、ウォーターサーバーなども差しっぱなしになりそうですね。
あとは、適宜使うもので考えられるのは、
- ミキサー、ブレンダー
- 電気ケトル
- 電気フライヤー
- 低温調理器
- 電気圧力鍋
- ホームベーカリー
など。最近は便利なキッチン家電がどんどん登場しているので、少し多めにつけておく事をおすすめします。


また、キッチンでは「カップボードなど背面収納で使うコンセント」と「ワークトップ(天板)で使うコンセント」の両方にあると便利ですよ。



我が家はコンセントの数は足りているけど、ワークトップにもあれば良かったなぁと後悔しています
キッチンパネルを伸ばしておけば良かった


キッチンパネルは、キッチンのコンロの周りの壁に付けるボードの事。
タイルなどに比べて継ぎ目や目地がなく、表面がコーティングされているので掃除がしやすくなるので、採用される方も多いはず。ですが、キッチンパネルをつける範囲が狭くて後悔している人が多くいます。
私のその一人・・
我が家のキッチンパネルはこんな感じ。


そもそも勝手口をつけたのが失敗だったのですが、寒さ対策でシェードを閉めているんですね…。すると、気が付かないうちにシェードに油やソースが飛んでいます(-_-;)
直後は気が付かないのですが、時間が経つとホコリが付着したり、酸化して黄ばんだシミになるんですよね…


壁紙の場合も同じで、後から汚れを落とすのは大変なので、キッチンパネルは長めにつけておいた方がいいですよ。
油はねガード(オイルガード)はいらなかった


オープンキッチンの場合、料理中に油が飛ばないように油はねガードがついてきます。
「絶対いるでしょ!」と思いがちなオイルガードですが、いらなかったという後悔をよく聞きます。
理由は、この2つ
- 重くて外しにくいし、掃除がしにくいから
- せっかくのオープンキッチンなのに圧迫感が出るから



実は我が家も使い勝手が悪くて外しました…
我が家と同じようにとりあえずつけておいてもらって、「不要だなと感じたら後から外せばいいのでは?」と思うかもしれませんが、それはおすすめしません。


後から外すと穴が開いたままになってしまうんです。ゴミが入るしかっこ悪い…。我が家はその場しのぎで磁石で穴をふさいでいます。初めからいらないというと、穴がありません。
肝心の油はどうやって防いでいるのかというと、便利グッズが色々あるので問題なし。








洗いやすいし、折り畳みなので、収納場所も取らないので、めちゃくちゃ便利です。


せっかくのオープンキッチンなら、開放感を出せるように備え付けの油ハネガードはいらないという選択をおすすめします。
タッチレス水栓にすればよかった


これもよく上がる後悔ポイントの一つです。
通常のレバーで開閉するタイプの水栓だと
- 汚れた手で触ると、レバーまで汚れる
- 濡れた手で水を止めるためにレバーに触るので、水栓の周辺が水や水垢で汚れやすい
- 水を出しっ放しにしてしまう
タッチレス水栓だと、こんな悩みから解消されるので、便利ですよね。


我が家は普通の水栓ですが、使い勝手というよりも、見た目の問題で、タッチレス水栓にすれば良かったかな?と思う事があります。



フルフラットキッチンだから、リビングからも水栓が丸見え。
タッチレス水栓の方がスタイリッシュでかっこよかったなぁ
新築マイホームの間取りで後悔・失敗しないための3ステップ


たった3つのステップを踏むだけで、間取りで大きな後悔・失敗はしなくなります。
どれも家にいながら簡単にできる事なので、ぜひやってみてください。
STEP.1|たくさんの間取りを見る
間取りを作るには、まずやりたい事をピックアップする必要があります。
はじめての家づくりであなたの頭の中で浮かぶ家といったら、「実家」「今住んでいる家」「友人の家」せいぜいこれくらいですよね。しかし、時代やライフスタイルの変化に合わせて、間取りのトレンドやアイデアはどんどん変わってきています。
建てたあとで、
- こんな事出来たなんて、知らなかった( ;∀;)
- 知っていたら、やりたかったなぁ( ;∀;)
と後悔するなんてイヤですよね。
そのためには、とにかくたくさんのおうちや間取りを見ましょう。
手っ取り早くたくさんのおうちや間取りを見るには、カタログ一括請求サイトを使うのが一番。


各住宅会社のカタログには、力を入れているポイントや間取りのアイディアなどが写真多めで載っているので、様々な資料を集めてみましょう。



たくさんの住宅会社(大手ハウスメーカーから地元の工務店まで)のカタログを見ることで、自分のやりたい事が見えてくるよ。
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STEP.2|よくある失敗・後悔ポイントをチェックする
家は3回建てないと、満足のいく家にならないって聞いた事ありませんか?
それほど考える事も多ければ、後悔している人が多いということです。
しかし、家を建てた事がある先輩たちの
後悔ポイント・失敗談を知っておけば、対策する事が出来、大きな失敗は未然に防げます。
このブログでも、よくある後悔ポイントを細かく載せていますので、ぜひ自分の家は大丈夫だろうか?とチェックしながら確認していってください。
STEP.3|出来上がった間取りをプロに最終チェックしてもらう
契約前ってどうしても
- 本当にこの間取りで大丈夫かな?
- もっといい間取りはないかな?
と不安になるものです。
そんな時は、契約する前に、担当してくれている設計士さんではない第三者のプロの設計士さんへ「間取り診断を受ける 」という方法がおすすめです。
個人でも簡単に「間取り診断」をお願いできるサービスは「ココナラの間取り診断」です。


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自分で考えるより、圧倒的に知識や経験が豊富だから安心だよ


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