新築のリビングの間取りの後悔・失敗ポイントまとめ|広さ、窓、収納、家具の配置に注意

新築のリビングの間取りの後悔ポイント

リビングは家の中で、一番長く過ごす場所。

毎日家族が顔を合わせるだけでなく、お客さんを招待する事もあるでしょうからとても重要ですよね

  • 明るく開放的なリビング
  • 自然と家族が集まってくるようなリビング
  • 物が溢れていないたっぷり収納のリビング

など、リビングのこだわりは人それぞれです。

しかし、新築のリビングの間取りで後悔したという声はたくさんあります。

私の家づくりの経験と家を建てた先輩方の間取りの後悔をまとめると、新築リビングを考える際は、主に

  • 広さ
  • テレビや家具の配置
  • 個室への音の配慮
  • 収納

という点に注意していくことが重要です。

この記事では、リビングの後悔・失敗ポイントを

  • リビングの間取り(広さや配置)
  • リビングの設備(窓・照明・コンセント)など

に分けて具体的に紹介していきます。

「間取りづくりの時に、あらかじめ後悔してしまうポイントが分かっていれば対策をすることが可能」なので、ぜひ参考にしてください。

すみこ

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目次

新築のリビングの後悔・失敗ポイント10選【間取り編】

新築のリビングの間取りの後悔ポイント

では、新築のリビングの間取りの後悔ポイントを紹介します。

  • リビングが狭かった
  • リビングが広すぎた
  • リビングに収納が足りなかった
  • リビング階段にしなければよかった
  • リビングの吹き抜けが音が筒抜けで後悔
  • 置きたいソファが置けなかった
  • テレビに光が反射してまぶしくて見えない
  • リビング横のトイレの音が聞こえて不快
  • スタディスペースはいらなかった
  • リビング横の和室はいらなかった
  • スキップフロアはいらなかった
  • ピットリビングはいらなかった
すみこ

間取りは後から変更するのが難しいから重要だよ

リビングが狭かった

8畳のリビングにヨギボーを置いている

家づくりの要望で多くの人が希望するポイントが「広いリビングを作りたい」です。

それにも関わらず、「家具を置いてみたら想像していたよりも狭かった」と後悔している人が後を絶ちません。

後悔する前に、 実際の広さを体感してみる事が大切です。

  • 16畳のLDKだったら、16畳の住宅見学会に行って、体感してみる
  • 今住んでいる家のリビングの広さを図って、想像する
  • 図面に置く予定の家具を書き入れてみて、想像する
  • インテリアショップなどで3D シュミレーションを作ってもらう

どうしても、他の間取りとの関係で広いリビングが取れない場合は少しでも広く見せる工夫をしましょう。

リビングを広く見せるコツ
  • ダイニングテーブルやソファ、リビングテーブルのどれかを置かない
  • 天井高を上げる(もしくはリビングをダウンリビングやスキップフロアにする)
  • 窓を大きく開放感を出す
  • キッチンをフルフラットのオープンキッチンにする
  • フローリングの向きは長手方向に
  • 低めの家具
  • 物をたくさん置かない
  • リビング続きの和室やウッドデッキなど広がりを見せる
  • 家具や壁紙を白など明るめの色にする

実際、我が家のリビングはLDKが14.5畳で狭いリビングですが、特に問題なく暮らせています。詳しくは以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

また、土地が狭い場合や高低差のある土地の場合はスキップフロアにすることで、開放的なリビングを作る事も可能です。以下の記事で詳しく解説しています。

リビングが広すぎた

リビング 広すぎた

狭いリビングで後悔している人がいる一方で、リビングが広すぎたと後悔している人も多くいます。

リビングが広すぎると、こんな後悔が出てきます。

  • 落ち着かない
  • 冷暖房が効きにくく、寒い暑い
  • 丁度いい大きさの家具家電が高い
  • 子供の目が行き届かない(特にL字リビング)
  • 他の部屋を広くすればよかった
すみこ

断熱性にあまり優れていない家で広いリビングだと、光熱費がめちゃくちゃ高くなりそう

広さの感覚は人それぞれ違います。

  • みんなが狭いと思っていても、自分は十分と感じるかもしれません
  • 逆に「十分ですよ」と言われていたけど、住んでみたら、狭く感じるなんて事もあるかもしれません

なので、ぜひ以下の方法で実際の広さを出来る限り体感してみるのが一番大切ですね。

  • 20畳のLDKだったら、20畳の住宅見学会に行って、体感してみる
  • 今住んでいる家のリビングの広さを図って、想像する
  • 図面に置く予定の家具を書き入れてみて、想像する

リビングに収納が足りなかった

リビングにあると便利なものってたくさんあるので、収納が足りなかったという後悔もすごくあります。

収納が足りないと、物が片付かずごちゃごちゃした部屋になってしまいますよね。

リビング収納内にいれるものの例は、

  • 取扱い説明書
  • 書類関係
  • 薬関係(爪切り、耳かきも)
  • 裁縫道具
  • 文房具
  • カメラ
  • ゲーム機
  • おもちゃ
  • ランドセル教科書
  • アイロン
  • 掃除機
すみこ

めちゃくちゃあります

我が家はリビング階段で階段下が収納スペースになっています。

  • テレビ台の収納
  • キッチンカウンターの収納

などもうまく利用しながら、よく検討してみてください。

リビング階段にしなければよかった

リビング階段

リビング階段は「子供が大きくなってからも顔を合わせる機会を持てる」という理由から数年前から人気の間取りです。

しかし、採用して後悔している人も多い間取りの一つです。

理由は、

  • 想像以上に声や音、臭いが2階まで響く
  • 寒い、空調が効きにくい
  • 来客時にくつろげない
  • 小さい子供には対策が必要

我が家はリビング階段なのですが、確かに子供の友達が来た時、必ずリビングをみられるから

  • 急にリビングに来られるのが嫌
  • ゴロゴロくつろぎにくい

という気持ちもわかります。

リビング階段を採用する時は、あらかじめ対策をとっておくといいと思います。

  • 音や臭いが気になる場合は、扉をつける事も検討しよう
  • 空調が気になる場合は、ロールスクリーンでもOK
  • 来客を招く際のルールを決めておこう
  • 小さい子供の階段への侵入防止策を考えておこう
  • プライバシーを重要視する方は採用しないのが吉

もちろん、メリットもたくさんあるので、我が家はリビング階段で全く後悔していません。詳しくはこちらの記事もご覧ください。

最近では、暖房効率を考えて「リビングスルー階段」という間取りも増えてきているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

リビングの吹き抜けが音が筒抜けで後悔

吹き抜けは開放感がある反面、後悔の多い間取りです。

理由は、

  • リビングが全然あたたまらない
  • 音が筒抜けで眠れない

暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ溜まる性質があるので、吹き抜けだとなかなかリビングが暖かくならなかったり、光熱費がものすごくかかってしまう事があります。

すみこ

冬の光熱費が3万4万なんてことも…

吹き抜けリビングを採用する場合は、

  • 天井にシーリングファンを採用したり
  • 全館空調を採用したり
  • 断熱性能の高い家にしたり

という工夫も一緒に考えておきましょう。

また吹き抜けリビングは、リビング階段の話と重複する部分がありますが、音やニオイも筒抜けになってしまうので、

  • リビングの音が寝室や子供部屋まで丸聞こえ
  • 2階のトイレの音がリビングに丸聞こえ

なんて事もありえます。音問題に注意しながら間取りを考える必要がありますね。

吹き抜けについては別記事にて解説しています。

置きたいソファが置けなかった

リビングの広さだけを考えていて、家具の配置を考えていなかった結果、置きたい家具が置けなかったという後悔もあります。

例えば、「希望通り20畳のLDKだけど、L字ソファを置くと横を通れない」といった感じです。

すみこ

我が家もテレビの正面にソファを置くと、リビング続きの和室からテレビが見えなくなるという理由から、テレビの横にソファを置く形になってしまいました。

広さだけでなく、最初からある程度、家具の配置までシュミレーションをしておくのが大切ですね。

テレビに光が反射してまぶしい

テレビ画面に日光が反射してしまい、液晶画面が見にくくなってしまうという後悔もあります。

すみこ

我が家もアパートの時、
天気がいいのに、カーテンを閉めて暗い中テレビをしていました

これって、窓やテレビの配置の問題なんですよね。

特にテレビ画面と窓が向かい合っている位置の場合、テレビの前の景色が映り込みやすくなるので、注意してくださいね。

リビング横のトイレの音が聞こえて不快

家で一番長くいる時間はリビングという方も多いと思うので、リビング横にトイレがあると便利ですよね。

特にトイレトレーニング中の小さいお子さんがいれば、いきなり「トイレ―!」と呼ばれる事も多いので、めちゃくちゃ便利。

ただ、リビングやダイニングのすぐそばにトイレがあると後悔します。

くつろいでいる時に、音漏れや臭い漏れが発生して気分のいい人はいませんからね。

どうしても、リビング横・ダイニング横がトイレになる間取りの場合は、

  • 廊下を挟む
  • ドアを2枚挟む(トイレのドアとリビングのドアなど)

事を意識していてみましょう。

スタディカウンターはいらなかった

最近では、子供が小さいうちはリビング学習が定番になっています。

  • ダイニングテーブルが汚れない
  • ご飯の時にイチイチ片付けなくていい

といった理由から、あらかじめ造作でスタディカウンターを設置する事もありますが、後悔している人もいます。

後悔している主な理由は、

  • 設置場所が悪かった
  • すぐに使わなくなった
  • 狭かった

造作カウンターだとサイズを変更したりはずす事が難しいので、スペースだけ確保しておいて勉強机をおく方法にすれば良かったという声をよく聞きます。

確かに、勉強以外にも「書斎として使う」「アイロン台として使う」など目的があればいいですが、子供の勉強目的だけだったら、使う期間は短いので必要ありませんね。

すみこ

今はシンプルな勉強机がたくさん売っているから、子供部屋で勉強するようになれば移動するというのが一番いい気がします

スタディコーナーの失敗・後悔談」はさらに詳しく別記事にて解説しています。

リビング横の和室がいらなかった

リビング横の和室がいらなかったという後悔もよく聞きます。

理由は、畳のメンテナンスが大変だから。

  • 飲み物をこぼしちゃう
  • おもちゃで傷がつく
  • 重い家具を置いたら凹む
  • 日差しで畳が焼ける

こういった理由から、10年くらいでは畳の交換をする必要が出てきます。

また、老後の寝室は起き上がるのが大変だからベッドを使うので、畳よりもフローリングの方がいいといった声もあり、なるほどなぁと感じました。

子供を遊ばせるための部屋であるなら、フローリングにジョイントマットを引けばいいですね。

和室にヨギボー
すみこ

我が家はゴロゴロ大好きだから、作って良かったです

間取りの不安を解決する方法

間取りを決める時、

  • 本当にこの間取りで大丈夫かな?
  • もっといい間取りのアイデアがあるんじゃないかな?

と不安になっていませんか?

そうなるのは、間取りの比較をしてないから!

同じ条件でも、違う住宅会社だったり、違う人に作ってもらうだけで間取りはガラッと変わります。

納得のいく間取りに出会えるかもしれないし、いろんな間取りのいいとこ取りしてもいい!

今の間取りにしっくり来ない人は、

絶対妥協しないで、複数の間取り案を出してもらいましょう!


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スキップフロアはいらなかった

スキップフロア

スキップフロアや中2階をやめればよかったという後悔もよくあります。

後悔している主な理由は、以下の通りです。

  1. 段差が危険である
  2. 掃除が大変である
  3. 空調が効きにくい
  4. 音やニオイが広がる
  5. 耐震性が弱くなる
  6. 建築コストが高くなる

ただし、収納力が増えますし、おしゃれですので、よく見極めたいところですね。

スキップフロアは構造計算など耐震性がとても複雑になってきますので、採用する場合は、必ずスキップフロアが得意なハウスメーカーや工務店にお願いすることが大切です。

スキップフロアはやめたほうがいい?メリットデメリットと後悔しないための対策」の記事でさらに詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

ピットリビングはいらなかった

ピットリビングやダウンリビングと呼ばれる一段下がったリビングはいらなかったという後悔の声も聞かれます。

後悔している主な理由は、以下の通りです。

  • 老後や赤ちゃんには段差が危ない
  • お掃除ロボットが使えない
  • ホコリが溜まりやすい
  • 模様替えがしづらい
  • 基礎から冷気が伝わり寒い
  • 費用がかかる
  • 長期優良住宅が取れない場合がある

ただし、空間が広いまま仕切ることが出来るし、おしゃれな空間も作ることができるので人気もあります。

ぜひ実際に体感してから採用するかを決めていきたいですね。

新築のリビングの後悔・失敗ポイント6選【設備編】

新築のリビングの間取りの後悔ポイント

次に、新築のリビングの設備に関する後悔ポイントを紹介します。

  • 窓をつけすぎて壁がなくなってしまった
  • コンセントが足りなかった
  • 床が傷つきやすく失敗
  • リビングをダウンライトにして後悔
  • リビングのインターホンのモニターを設置場所が悪かった
  • リビングのスイッチを階段近くにもつけておけば良かった

窓をつけすぎて壁が無くなってしまった

これは我が家の後悔ポイントでもあるのですが、明るい家にしたいあまり、窓をつけすぎたという後悔があります。

窓をつけすぎると、

  • 家具の配置が難しい
  • 絵や飾り棚をつける場所がない
  • 寒いし暑くなりやすい
  • カーテン費用がかかる

など困る事もたくさんあります。

すみこ

壁にちょっとした季節のものを飾ったり、家族写真の背景となるシンプルな壁もないのはなかなか不便

窓を増やす事で本棚や収納キャビネットを置く事が難しく収納が減る要因にもなるので、ぜひ注意してくださいね。

コンセントが足りなかった

コンセント足りなかった

リビングでも特にテレビ周りはコンセントをよく使う箇所です。

タコ足配線は火災のリスクが上がるので、せっかく新築を建てるのであれば、適切なコンセントを設置しましょう。

リビングで使う可能性のある家電は、

  • テレビ・ケーブルTV・DVD・HDD・ゲーム機
  • オーディオ
  • 加湿器・空気清浄機
  • 電子ピアノ
  • 掃除機の充電(ダイソン・ルンバ等)
  • 卓上コンロやたこ焼き機用
  • 扇風機、暖房機などの季節家電
  • ウォーターサーバー
  • インターネットの中継器

また、ソファに座りながら、携帯を充電したりもしますよね?テレビ周り+部屋の4隅に配置するようにしておきましょう。

テレビ裏コンセント
すみこ

我が家はテレビ周りだけでコンセントが9口。多すぎたかな?と思っていましたが、意外とちょうど良かったです(6口使っています)

床が傷つきやすくて失敗

フローリングに傷

フローリングが思った以上に傷付きやすくて、後悔しているという人も多くいます。小さなのお子さんがいると、どうしても床の傷は避けられません。物を落としたら、あっという間に傷が付きます。

すみこ

我が家も入居1年ですでに小傷がたくさんありますし、
友人は工作をしていてカッターを使っていたら、床まで切ってしまっていたとか…

傷をいい思い出と感じるかどうかは人それぞれ。

後悔しちゃうかも…と思う人は、検討しておきましょう。

  • 傷に強い床材を採用する
  • フロアコーティングをする(30年間、傷を無償で修理してくれる業者もあります)

フロアコーティングは入居前がおすすめです。

  • きれいな状態が保てる(ホコリもない)
  • 家具がないので施工がしやすい
  • 費用が住宅ローンに組み込めることもある

リビングをダウンライトにしてしまい後悔

リビングダウンライト

ダウンライトは天井に埋め込んでいるので、スッキリした印象になるためとても人気の照明です。

しかし、後悔している人がいる理由は、

  • 一度埋め込むと場所の変更ができないから
  • もう少しこっち側が良かった
  • もう少しココを明るくしたいな
  • 色をもう少し明るい照明に変えたいな

というような悩みが出てきても簡単には変更できません。交換も基本的には工事の人に来てもらう必要があります。

また、ダウンライトのもう一つの注意点は

  • 直接見ると、まぶしい

リビングで横になって過ごす人はダウンライトだけではちょっと危険。寝室もね。

特に赤ちゃんは上を見ているので、照明をダウンライトだけにするのはオススメできません。

・ある程度家具の配置を決めておく
・ダウンライト+間接照明をつけておく

リビングのインターホンのモニターの設置場所が悪かった

インターホン

インターホンの室内での設置場所はすぐに対応できる場所がいいと思うので、多くの人がリビングに設置しますよね?

この位置で後悔している人もいます。

  • モニターを玄関とは逆の位置に設置してしまい、見に行くのが面倒
  • リビングにいる来客にも、誰が来たか丸見えで少し恥ずかしい

リビングから玄関へいくまでの通路上のあまりソファなどから丸見えにならない位置につけるといいかなと思います。

すみこ

我が家はキッチンにありますが、玄関が近いので便利です

リビングのスイッチを階段近くにもつけておけば良かった

階段のスイッチ

照明を考える時は、つける時の事と、消す時の事の両方を考える必要がありますよね?

リビングの照明で後悔している人が多いのは、つける時の事は考えていたけど、消す時の事を考えていなかったという後悔をよく聞きます。

  • 付ける時→玄関からリビングに入ってすぐの位置
  • 消す時→2階の寝室に向かう時

両方の位置にないと、電気を消して真っ暗の中リビングを歩かないといけなくなります

すみこ

我が家はリビング階段で階段からリビングの電気を消す事ができるようにしたのは良かったけど、キッチンの電気まで消せるともっと便利だった気がするよ

間取りで後悔・失敗しないためには?

たった2つのステップを踏むだけで、間取りで大きな後悔・失敗はなくなります。

どちらも家で簡単にできる事なので、一生に一度の家づくりで後悔したくない人は必ずやっておきましょう。

STEP.1|カタログで間取りをたくさん見る

理想の間取りを作るには、やりたい事をしっかりと決めることが重要です。

そこでおすすめなのがハウスメーカーのカタログをたくさん見ること!

ハウスメーカーのカタログは、各社トレンドの間取りや好評な間取りの実例が写真付きで数多く載っています。

すみこ

色んなハウスメーカーのカタログを見ていると、好きな雰囲気や取り入れたい動線や間取りのイメージが固まってくるよ

ハウスメーカーのカタログを集めるには、「ライフルホームズ」が使い勝手が良くておすすめ!

予算や地域、テーマ別などあなたの要望に合わせて、住宅カタログを探すことができますよ♪

すみこ

好きなイメージ写真を切り抜いておくと、打ち合わせの時にイメージを伝えるのにピッタリです!

「もっといい間取りに出来たかも…」という後悔をしないためにも、ぜひやっておきましょう。

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>私がライフルホームズを使ってみた体験談

STEP.2|間取り診断を受ける

  • 本当にこの間取りで大丈夫かな?
  • もっといい間取りはないかな?

と不安な時は、間取り診断を受けましょう。

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