タウンライフに資料請求したら営業電話がしつこいって本当?対処方法も解説

タウンライフ家づくりに資料請求をすると、各ハウスメーカーから自宅にカタログや間取りプランを送ってもらえて便利ですが、そのあと各ハウスメーカーから営業電話がかかってくることもあります。
資料請求の段階では、
- とりあえず気になるハウスメーカーのカタログが欲しい
- 何社かのハウスメーカーの間取りプランを比較したい
- まだ家を建てるか分からないけど、資料を見てみたい
という人も多いはずよね。
そんな状況なのに営業電話がかかってきても、何を話していいのか分からないし、話したくない人もいるでしょう。
また、せっかく資料請求に興味があっても、「住宅会社からの営業電話がかかって来るのは困る…」と資料請求自体を躊躇してしまうと、ハウスメーカーの選択肢が狭くなってしまいます。
ここでは、ハウスメーカーが営業電話をかける理由や、営業電話を防ぐ方法などをまとめました。
タウンライフへ一括資料請求を考えている人は、参考にしてみてください。
タウンライフを利用すると営業電話はかかって来るの?
実際、私がタウンライフを利用した際は、カタログが送られてきた1週間後くらいに営業電話をしてきたハウスメーカーもありました。
- カタログは届きましたか?何か気になる点はありませんか?
- 今度完成宅見学会があるので、一度見に来ませんか?
こんな内容の電話でした。
個人差があると思いますが、ただ資料を送り付けて何の連絡もない会社よりも、親身になってくれる感じがしたので、全く悪い印象は受けませんでした。
また、その際は、「もう少し他社と比較したいので、またこちらから連絡します」と電話を切ったのですが、再度営業電話がかかってくることはなく、しつこい印象は全くありません。
タウンライフからの電話はありません
営業電話はハウスメーカーからかかってくることもありますが、タウンライフからかかって来ることはありません。

ハウスメーカーが営業電話をかける理由とは?
そもそもタウンライフから資料請求をしたら必ず営業電話がかかってくるかというと、そうではありません。
営業電話をかけるハウスメーカーもあれば、メールで連絡する住宅会社、資料を送るのみのメーカーもあります。
営業マンの手法によります。
では、営業電話をかけるハウスメーカーはなぜかけるのでしょうか。
それは「現在の家づくりの状況を確認したいから」という理由が多いです。
確認したい理由は、以下のようなものが挙げられます。
- 本気で家を建てる気はあるのか?
- 予算や希望条件に合っているか?
①本気で家を建てる気はあるのか
資料請求をする人の中には、さまざまなタイプの人がいます。
- 今すぐにでも家を建てたい人
- いつかは家を建てたい人
- ただ間取りを見るのが好きな人
営業マンも本気で家を建てたいと思っている人には、丁寧に説明をして少しでも自社に興味を持ってもらいたいですよね。
逆に家づくりに対する熱量が少ない人には、時間を割くだけムダだと考えます。
要するに、こちらの本気度やどんな人なのかを知るために電話で現在の状況を伺うことがあります。
②予算や希望条件に合っているか?
ハウスメーカーの中には、全国どこでも建築可能なメーカーもあれば、建築できる地域が限られていたり、建てられる土地や予算に制限が設ある住宅会社などもあります。
また資料請求の時点で要望に沿えなければ、営業電話で説明するハウスメーカーもあります。
広さや間取りの希望、土地などの詳しい要望を聞かないと間取りプランや見積もりを出すことが難しいため、一度会って詳しくお話を聞かせてほしいとアポイントを取るために営業電話をしてくる会社もあります。
営業電話をかけることで、さらに希望に近い間取りやカタログを送れることもありますし、お互いの人となりが多少分かるというメリットもあります。
ハウスメーカーからの営業電話はいつかかってくる?
タウンライフで資料請求をして、資料が家に届いた2日後~1週間後くらいにハウスメーカーからの営業電話が多いです。
そのため、いくつかのハウスメーカーを比較するために複数の住宅会社へ資料請求した場合は、電話の数が多くなる可能性があります。
まれに、次々電話がかかってきて、「電話番号が流出したのでは?」と不安になる方もいるようですが、タウンライフでは、資料請求をしたハウスメーカー以外に個人情報が渡ることはないので、安心してくださいね。
ハウスメーカーからの営業電話への具体的な対応方法
資料請求後にハウスメーカーらしき電話番号から電話がかかってきたら、まずは出てみてください。
最初の電話を無視しても、それきりかかってこないということはほとんどないからです。
もしも今後営業電話をかけてほしくないのなら、その理由をはっきりと伝えても大丈夫ですよ。
例えば、
- 他のハウスメーカーの資料も見たいので
- まだ家を建てるかどうかも検討中なので
など、自分の状況を伝えた上で、「必要があれば、こちらから連絡します」と伝えるとよいでしょう。
それでもしばらくしてまた営業電話がかかってきたら、
- 他の住宅会社に決めました
- マンションに決めました
- 家づくりをやめました
など正直に伝えればOK。
状況がとくに変わっていなければ、最初のときと同じ内容を伝えれば大丈夫でしょう。
もし、営業電話がしつこいのは困るな…、出るのがめんどくさいな…と感じることがあれば、以下の対応方法を試してみてください。
タウンライフでの営業電話への対処法
タウンライフには、資料請求の入力フォーム上に「ご希望やご要望」という項目があります。

そこへ、以下のような記載をすることで、ハウスメーカー側に電話への希望を伝えることができます。
営業電話をかけてほしくない場合
営業電話はお断りしております。メールにて連絡をお願いします
など
電話対応可能な時間帯の指定がある場合
- 〇~〇時なら対応できます
- 平日以外の土日でお願いします
など
具体的な内容を記入しておくとよいでしょう。
記入した内容は、資料請求先のハウスメーカーが必ず確認する項目になりますので、ぜひ試してみてください。
>>間取りや見積もりを一括資料請求タウンライフは営業マンと電話で話せるチャンス
実際に話してみることで良くも悪くも印象が変わることってありますよね。
家づくりでも同じで、タウンライフ家づくりを使うことで電話口の人の話し方や対応方法から、その住宅会社や営業マンがどんな雰囲気なのかを感じることができるため、少しでいいので話してみることがオススメです。
また、具体的な悩みを抱えているなら相談に乗ってもらったり、家づくりの流れや予算などの細かな点を確認したりすることも可能です。
ハウスメーカーに対して何か聞きたいことがあっても、自分から電話をかけるのはハードルが高く感じるかもしれません。
しかし、ハウスメーカーからの電話であれば、かけてきたハウスメーカー側が話を進めてくれるため、気持ちも楽に受け答えできるのではないでしょうか。
そんなに恐れなくても話の流れの中で、自分が聞きたいことを聞けば大丈夫ですよ。
まとめ
タウンライフを利用すると、ハウスメーカーから営業電話がかかって来ることがあります。
営業電話が苦手な方は、「メールでの連絡をお願いします」と要望することもできますよ。
ただ、営業マンの人と話す機会があるのであれば、その機会を無駄にせず、ハウスメーカー選びのポイントのひとつとして活用してみるのもよいのではないでしょうか。
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