注文住宅を建てたい!まずどこに相談すればいいの?後悔しない手順はコレ

注文住宅が欲しいな。でも、まずどこに相談すればいいんだろう?

そんなあなたへ「後悔しない注文住宅を建てる流れや手順」を、わかりやすく解説します。

私自身、何もわからない状態から家づくりをスタートし、何とか夢だった注文住宅を建てました。

すみこ

アパート時代には出来なかったのびのびと子育てや快適な暮らしができて、楽しい時間を過ごしているよ!

だけど、実は後悔もたくさんあります。

今思えば、完全に知識不足でした・・

  • もっと間取りはこうすれば良かった
  • もっとココは節約できた気がする
  • こんなサービスあったんだ…知っておきたかった…

だからこそ、これから家を建てる方に後悔はしてほしくないという思いで、

  • 後悔しない注文住宅を建てるまでの流れや手順
  • 絶対にこれだけはやっておこうというポイントやコツ

を丁寧に解説していきます。

すみこ

この記事で注文住宅の基礎知識を知って、楽しく家づくりをやっていこう

▼知りたい所から読む方はこちら▼

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目次

【STEP0】まず住宅展示場へ行ってみて相談するのはNG!

いきなり住宅展示場へ行っちゃだめ

まず注文住宅が欲しいなと思った時、「とりあえず住宅展示場へ行ってどうすればいいのか相談してみよう」という行動はNGです。

すみこ

私も最初に住宅展示場に行き、すごく楽しかったですが、どのハウスメーカーも素敵でどうやって決めていいのか全く分かりませんでした。

理由は、

  • 住宅展示場の営業マンは家を売るプロだから話がうまいので全部いいと思ってしまった
  • 基礎知識がないので、最初に出会った営業マンの話を家づくりの正解だと思い込んでしまった
すみこ

どこ会社にも得意不得意があるから、理想の暮らしによって、選ぶべき住宅会社は変わるっていう事になかなか気が付けませんでした

住宅展示場で話を聞く場合、最初は色んな会社を見てみようと思っていても時間と労力を考えると(1社あたり2時間ほどかかる)ので、あまり多くの会社の比較検討はできないのが実際のところです。

私のインスタグラムでもフォロワーさんに質問してみたところ、1~3社の方が一番多いという結果になりました。

ハウスメーカーは何社に話を聞きに行った?
ハウスメーカーは何社に話を聞きに行った?

たくさん住宅会社がある中で、実際には数社しか比較検討できないのであれば、最初にその数社をしっかりと選ぶことが重要ですよね。

そのためにも以下の手順に沿って、家づくりをしていきましょう。

【STEP1】注文住宅にかけられる予算っていくら?

注文住宅の家づくりの予算決め

まず最初にやることはハウスメーカーや工務店選びではありません。

家づくりでまず最初にやらなければいけない事は、予算設定です。超重要!!

すみこ

いくらまで家づくりにお金をかける事ができるか決める事だよ!

ここでも、私は今思うと失敗しています。

審査に通ったから多分大丈夫だろうという気持ちでローンを組んだ為、マイホームに住み始めてからも本当に大丈夫かな?という心配が心にずっとひっかかったまま暮らすことになりました。

理想的なマイホームを建てられても、

  • 将来住宅ローンの返済で生活が苦しくなったり、
  • 楽しく過ごしたいのに、いつもお金の心配をしている

こういう状態って、ちょっと悲しいですよね。

すみこ

実際、毎年20万人以上の方が自己破産をしていて、そのうちの約3分の1が住宅ローンが原因だと言われています。

そうならないためにも最初にしっかりと無理のない予算を決めて、必ず予算内で収まるように家づくりをしていきましょう。

家を建てる目的は「幸せに暮らすこと」っていうのを忘れてはいけませんね。

マイホーム予算の考え方

まず、あなたが家づくりにかける事ができるお金はいくらか分かりますか?

マイホーム予算の考え方は、こんな感じ。

マイホーム予算

自己資金と住宅ローンを足した額がマイホームの予算になります。

  • 貯金:万が一の生活費(半年~1年分)は残しておくこと
  • 親からの援助(あれば)
  • 住宅ローン:借りられる額ではなく、無理なく返していける額

このマイホーム予算で家づくりにかかるすべての費用を払います。

家づくりにかかるお金って?自己資金って必要なの?

家づくりにかかるお金は、大きく分けると3つに分かれます。

  • 土地代
  • 建物代
  • 諸経費

諸経費は家づくりにかかってくる税金や各種申請費用、登記費用などの細々とした費用のこと。

この諸経費が想像以上に高くて、

  • 土地代の諸経費は土地代金の約8%~10%
  • 建物代の諸経費は建築工事費の約5%~10%

がかかってきます。

ざっくり言うと、
土地1,000万+建物2,500万=3,500万円だとしても、諸経費が約10%かかるから+350万で約3,850万円くらい必要だと思っていればOK。(少し高めに見積もってます)

すみこ

諸経費は基本「現金払い」だから自己資金は諸経費に充てる事が多い

外構費用は人それぞれだけど、駐車場・門柱・塀・植栽・ウッドデッキなどをやると、150万~200万くらいするので、しっかりと予算の確保をしておきましょう。

土地が広い方や変形地の方は外構費用が高くなるので、特に要注意です。

▼我が家の総額も公開しているので、参考にしてくださいね。

住宅ローンを無理なく返していけるお金って?

住宅ローンを無理なく返していける金額の目安は、ローン返済額が年収の2割以内と言われています。

例えば年収600万の人は、600×0.2=年120万返済→月10万円の返済なら安心といった感じですね。

でも、これはあくまで目安!!

同じ年収でも返済期間や子供の数や生活費などによって、月々に必要なお金は各家庭によって違うので、あなたの家計では、月々いくらの住宅ローンなら無理なく払っていけるかを一度しっかりとシュミレーションしてみましょうね。

とは言っても、

  • どうやってシュミレーションすればいいかわからない
  • 将来かかってくるお金がどれくらいかわからない
  • 住宅ローンの事がよくわからない

という方は、一度FPさんに相談するのがおすすめ!

なるべく銀行やハウスメーカーなどの不動産関係ではないFPさんに相談しましょう。
住宅会社提携のFPさんは住宅ローンを組んでもらうので仕事なので、少しくらい無理な借入額でも「大丈夫」と提案するケースもあるので要注意です。

おすすめはFP(ファイナンシャルプランナーさん)にライフプラン表を作ってもらいながら相談すること。

ライフプラン表とは、自分や家族に今後予想されるライフイベント(出産、入学、住宅購入、進学、退職、車の買い替えなど)に必要になるお金や資産を一覧にし、「いつまでに、どのくらいのお金がいるのか」を整理するものです。

すみこ

私もライフプラン表を作ってもらって、ようやく安心できました

ライフプラン表を作って、住宅ローンのシュミレーションをするメリット
  • 住宅ローンを本当に払っていけるかシュミレーションできる
  • 将来の見通しが立つ(教育費や老後の費用が足りるかなど)
  • 家計の見直しができる

SUUMOなどで有名なリクルートが運営している住宅ローンに特化したFP相談を無料できるサイトもあるので、是非使ってみてくださいね。

ライフプランや住宅ローンをFPに無料相談する>>

▼ライフプランの他にも住宅ローンのこんな悩みを無料で相談できます

  • 頭金っていくら用意すればいいの?
  • 固定金利・変動金利どちらが損をしないの?
  • もし病気にんあったり、失業したらどうすればいいの?
  • 団体信用生命保険はどの銀行を利用しても変わらないの?
すみこ

全く住宅ローンの知識がなくても、気軽にわかりやすく教えてくれるよ

住宅ローンをFPに相談
  • 住宅ローンに詳しいFPさんに相談できる
  • オンライン相談も可能
  • 完全無料+ギフト券もらえる
  • 無理や勧誘や営業はなし
  • 担当FPの変更も可能も可能

【STEP2】 どんな注文住宅に住みたい?あなたの理想の暮らしって?

家づくりノート

次にどんな家に住みたいか要望をまとめましょう。

どんな家に住みたいかを伝えないと、設計士さんはプランニングすることができませんからね。

  • マイホームでどんな暮らしがしたい?
  • 自分達家族の幸せってなんだろう?(趣味や好き嫌いなど)

というイメージを家族や夫婦で話し合ってみましょう。

すみこ

共働きだし、休日は外出することが多いから、家の陽当たりはそこまで気にしないっていう家庭もあるよ。

何もない状態ではイメージもわかないと思うので、以下の事をやってみるのがおすすめです。

STEP
カタログ請求をする
カタログ請求

各住宅会社のカタログには、力を入れているポイントや間取りのアイディアなどが写真多めで載っているので、様々な資料を集めてみましょう。

すみこ

たくさんの住宅会社(大手ハウスメーカーから地元の工務店まで)のカタログを見ることで、自分の好みが見えてくるよ。

おすすめはカタログ一括請求サイトを使うこと。

カタログ一括資料請求のサイトで、最もおすすめなのがタウンライフ家づくりです。

タウンライフ家づくりを使うメリット
  • 住所などの入力が1回で済むので、圧倒的に時短
  • 全国の住宅会社600社以上が登録している
  • カタログの他にも間取りや見積もりをもらえることも
  • 建てたい地域のエリアに対応している住宅会社を選択できる
  • しっかりと基準を満たしている優良会社しか載っていない(怪しい会社に当たらない)
すみこ

私も利用した家づくりの定番サイトなんだけど、タウンライフを使わなければ知らなかったであろう優良会社の資料ももらえて、めちゃくちゃ便利だよ!

カタログの一括請求をする>>

▼私のタウンライフを使った感想はこちら

▼他にも、「カーサブルータス」「モダンリビング」など住宅雑誌を見るのもおすすめです。

STEP
やりたいことをピックアップ
家づくりやりたいことリスト

次に、カタログや雑誌などを見ながらマイホームでやってみたい事をピックアップしていきましょう。

例えば、こんな感じ。

  • プライバシーを確保したい→洗面所と脱衣所は別にしたい、書斎が欲しい
  • 共働きだから家事動線をよくしたい→キッチンとダイニングは横並びがいい、洗濯動線の良い家がいい
  • リビングから庭で遊ぶ子供達が見えるようにしたい

具体的な細かな間取りの希望というよりも、どんな暮らしをしたいかをしっかりと考えてみよう!
細かな間取りは設計士さんと一緒に相談すればいいからね。

すみこ

カタログや付箋をつけたり、切り抜いたりしておくと今後打ち合わせの時にイメージを伝えるのにすごく便利だよ

STEP
今の家や過去の家の不満をピックアップ

家づくり不満リスト

次に、今住んでいる家の不満点を書き出しましょう。もちろん、実家の不満点や過去の家でもOK。

この不満を解消していけば、必然的に満足のいくマイホームになっていきますよ。

例えばこんな感じ。

  • 玄関が狭くて、荷物を置いたら人が通れない→玄関を広くしたい
  • 冬、窓が結露するのがイヤ→ハウスメーカーに相談してみよう
  • 洗濯、干す、片付けるがバラバラで大変→洗濯導線の良い家がいい
  • リビングに物が散乱しているのがイヤ→片付けやすい収納場所をしっかり確保

ここでも解決策は設計士さんと相談すればいいから、不満点だけ書き出すだけでOK

STEP
デザインとコスト、性能のバランスを考える
家づくりやりたいことリスト

家づくりでは、すべての要望を叶えるのは予算も関係してくるので、難しい場合が多いです。

すみこ

最新の設備を採用して、家も庭も広くてオシャレがいいかもしれないけど、予算にも限りがあるから、バランスが大事だよ!

そこで、重要になってくるのが、自分達の優先順位。

デザイン・性能・コストのバランスを見ながら、自分達の希望に合うハウスメーカーや工務店を選びましょう。

例えば外壁をとってみても、

  • 窯業系サイディング・・・総合的にバランスが取れていて主流
  • 金属系サイディング・・窯業系サイディングよりメンテナンス期間が長くて近年人気
  • モルタルや漆喰・・デザイン力が高い
  • タイル・・・初期費用はかかるけど、耐久性が高い

など色々ありますし、ハウスメーカーによって、希望するものを扱ってない場合もあるので、自分達の方針をしっかりと決めましょう。

広い家は費用が高くなる

広い=高くなる

これはどこ住宅会社を選んでも言える事で、広くなって高くなるのは建築費用だけではありません。

  • 建物を広くするには、広い土地が必要
  • 光熱費も上がる
  • メンテナンス費用もかかる

これをどう考えるかです。

例えば、

  • 性能はほどほどでいいから、広くて自分好みのオシャレな家がいいのか?
  • 小さくても、性能のいい家に住みたいのか?

といった感じ。

つい間取りやデザインに目が行きがちですが、安心して快適に暮らせるためには性能も重要なので、

  • 耐震性
  • 耐久性
  • 断熱性
  • 省エネ性

などをどれくらい重要視するのかを、考えてみましょう。

▼我が家の場合は、快適で光熱費が高くない家にしたので、家は広くなったのにアパート時代よりも電気代が安くなりました。

STEP
建売住宅を検討するのもアリ

ここまで読んで、

  • なんか大変そう
  • 特にこだわりはないから、平均的な家でいいかも…

と思った人は、建売住宅を探すのも一つの手です。

建売住宅の特徴
  • 平均的な家(間取りや仕様、性能)
  • 注文住宅より割安
  • 広さや設備などを自分の目で確かめることができる
  • 入居までに時間がかからない
  • 立地がいいことが多い
  • 工事過程が見えない
  • 間取りや設備が選べない
  • 間取りが一般公開されているので、防犯面で不安に思う方も…
  • 4人家族向けが多い印象

デメリットもありますが、メリットも多く、費用は割安な事も多いので、建売を購入してから、自分好みに変えていくのも全然いいと思います。

間取りは変えにくいですが、壁紙を変えたり、ちょっと棚を付けたりなどは数万円でできますよ。

すみこ

我が家も最初は建売で探していました。
5人家族で子供3人それぞれに個室を作りたかったのに、
いい物件に出会えず、注文住宅を建てることにした経緯があります

下記のサイトを使えば、自分の希望する地域の建売住宅の資料がもらえます。

>建売住宅を探してみる

【STEP3】 ハウスメーカー選びや土地を決める

ハウスメーカー選びで考える事

自分達の「予算」「やりたいこと」「方針」が決まったら、いよいよ気になったハウスメーカーや工務店の住宅展示場や完成宅見学会などを訪問して、家づくりのパートナーとなるハウスメーカーや工務店を決めていきます。

土地探しはハウスメーカーを決めてから

「家を建てるには、土地が必要なんだから、先に土地を探すのが当たり前でしょ」と考えている人、

ちょっと待って。

住宅会社でも土地探しをしてくれます。むしろ、住宅会社と一緒に土地を探しましょう。

不動産屋さんは土地を売ったら終わりですが、住宅会社はずっとの付き合いになるので、親身になってくれる傾向があります。

住宅会社を先に決めた方がいい理由
  • 土地と家の総額で予算を考えることができる
  • 家を建てるのに適した土地か分かる
  • 希望する間取りにあった土地の形が分かる
  • 地盤改良や工事にどれくらいの費用がかかるか大まかに分かる
すみこ

実際、私たちもハウスメーカーさんと一緒に土地探しをしましたが、助けられた場面があります。

  • 当初希望していた土地の広さは50坪くらいでしたが、間取り等を相談したところ45坪くらいでも問題ない事が発覚→土地代を安くできたので、家にかけるお金に少し余裕が生まれた
  • ネットでいいなと思った土地を営業さんに伝えて調べてもらった所、境界があいまいな場所だから、近隣の人との話し合いが必要と判明(ややこしいし、時間がかかりそうだったため断念)

他にも、

  • 希望の間取りを実現するには、正方形の土地より長方形の土地の方がいいと分かった

という意見もあります。

ハウスメーカー・工務店・設計事務所の違い

ハウスメーカー・工務店・設計事務所の中でどこで建てるのがいいの?

▼基本的にはこんな感じで考えていてOK。

  • 安心感を求めるなら→ハウスメーカー
  • ローコストに抑えたいなら→工務店
  • オンリーワンの家を建てたいなら→設計事務所

特徴を簡単にまとめると、こんな感じ。

ハウスメーカー・工務店・設計事務所の違い
ハウスメーカーの特徴
  • 倒産しずらいという安心感がある
  • 各社の特徴や売りがわかりやすい
  • 各種手続きを代行してくれるので、ラク
  • モデルハウスなどで完成をイメージしやすい
  • 規格化されているので、自由度は限界がある
  • 変形地・狭小地は建築できないことも…
工務店の特徴
  • 無駄を省いてコスト削減できる
  • 地元に根付いていて、親近感がある
  • 自然素材や断熱性にこだわる工務店もある
  • 得意・不得意がはっきりしている
  • 小さな工務店だと倒産の心配がある
設計事務所の特徴
  • 唯一無二の家ができる
  • 工法、設備の制限がない
  • 設計と施工が別の会社になることが多い
  • 設計費がかかるので、少し割高
すみこ

予算と自分達のやりたい事に合わせて、選ぶのが1番だね

住宅展示場やモデルハウスでの注意点

話を聞いてみたいハウスメーカーや工務店が決まったら、いよいよ住宅展示場やモデルハウスへ行きます。

すみこ

住宅展示場は、営業さんの対応」建てる家の雰囲気を知ることができるから重要だよ♪

住宅展示場は楽しい反面、注意点もあります。

  1. 予約をしてから行く方がいい
  2. アンケートはすぐに書かなくてもいい
  3. どこまで標準仕様で、何がオプションか聞く
  4. 自分達の予算でどんな感じの家が建つのかを聞く(少しだけ予算を低めに言っておくと安心)
  5. やりたい事がやれそうか確認する(間取りを作ってもらってもOK)
  6. 疑問点や気になることは遠慮せずに聞いて、営業さんの対応を見る
  7. いいなと思った部分をしっかりとメモしたり、写真を撮る
  8. 1社だけで決めずに必ず比較検討する
  9. キャンペーンや割引に惑わされない(いつも何かしらやっている)

▼もっと詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

土地探しのポイントや注意点

土地探しは、タイミングなんかもあるので、待ったからといって100点満点の土地にはなかなか出会えません。

しかし、最低限確認するポイントは、

  • ハザードマップにかかっていないか?
  • 希望する家が建ちそうな広さや形か?
  • 価格は適正か?
  • 追加費用が高額にならないか?

です。

土地の金額だけではなくて、水道の引き込み代や土地の高低差でかなり費用がかかる場合もあるので、要確認です。

あとは、「商業施設が近い方がいい」とか「小学校が近い方がいい」など自分達の希望に合わせて探すといいですよね。

我が家の土地探しの条件は以下の記事にまとめているので、参考にしたい方はぜひご覧ください。

【STEP4】 間取りや設備など家の仕様を決める

間取りや設備

ハウスメーカーや土地が決まったら、いよいよ間取りや設備を決めていきます。

すみこ

間取りは住んでから変えていくことが簡単にはできないから、超重要だよ

ぜひ【STEP2】で考えた自分達のやりたいことができるように、納得がいくまでこだわりましょう。

そして、「本当にこの間取りで大丈夫かな?」「なんか違和感を感じる」「もっといいアイディアはないかな?」と心配な時は、契約する前にプロに間取り診断をしてもらうのがおすすめ。

間取り診断とは、第三者であるプロの設計士さんにこの間取りはどうか?見てもらいアドバイスをもらうことです。

間取り診断を受けるメリット
  • 無駄な空間はないか?狭くないか?
  • 家事動線はいいか?
  • 陽当たりや風通しは大丈夫そうか?
  • もっといいアイディアはないか?

こういった悩みを解決してくれます

もちろん担当してくれているハウスメーカーの設計士にこの事は言わなくてOK。

普通に「○○にした方がいいかな?と思ったんですけど、どうですかね?」と相談し、理想の家を作り上げていけばいいんですよ。

すみこ

このひと手間で住んでからの後悔が減るから、絶対にやってみるべき!

間取り診断は、ココナラの間取り診断サービス で依頼できます。

ココナラで間取り診断を頼むメリット
  • オンラインで完結
  • 個人情報を教える必要なし
  • 納期がスピーディー
  • 納得いくまで相談できる
  • 営業なし
  • 良心的な価格

数千円から見てくださる設計士さんも多いので、一生の後悔を減らす意味では安いもんですよね。

>> ココナラの間取り診断サービスを見てみる

窓も大事

間取りと言っても、大事なのは部屋の配置だけではありません。

  • 窓や壁の位置

もめちゃくちゃ重要です。

窓の役割
  • 太陽の光を取り込む(採光)
  • 空気の通り道を作る(通風)
  • 外の暑さ寒さから守る(断熱)
  • 外の景色を眺める(眺望)
  • 部屋を広く見せたり、外観をオシャレにする(デザイン)

だから言って窓をつけすぎると、

  • 寒くなるし熱くなる
  • 防犯面も心配
  • 壁が無くなり、家具の配置や飾りつけがしにくくなる

ので要チェックです。

すみこ

我が家は窓をつけすぎて、壁が少なく後悔しています。

また、以下の窓はよく後悔ポイントで耳にするので、本当に必要かよく検討してみてくださいね。

  • 勝手口
  • お風呂
  • トイレ

人気の設備やオプション

せっかく心地よく過ごすために注文住宅を建てるのだから、設備やオプションもこだわりたいですよね。

ここでは、つけて良かった設備やオプションについてまとめてました!

私が実際に住んでみて感じた

  • つけて良かった設備やオプション
  • つけて失敗した設備やオプション
  • あえてつけなかった設備やオプション
  • つけずに後悔している設備やオプション

は以下にまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。

マイホームハイに注意!コストダウンできる所はないか要チェック

マイホームハイに要注意です。

「せっかく家を建てるんだから…」は魔法の言葉。

見栄を張っている場合ではありません。

何千万もの家を建てるので、数万の金額って誤差に思えてきますが、本当に今必要?無駄はない?をもう一度考えてみましょう。

間取りと一緒に外構も考えておくのを忘れずに!

外構とは、庭や門柱や駐車場、植栽などの家の外周りのこと。

家が建ってから外構工事は始めるけど、どんな外構にするか「大まかなイメージ」は間取りと同時に考えておきましょう。

というのも、自分の敷地の

  • どこに家を建てる?
  • どの部分が庭?
  • どこに車を止める?自転車はどこに置く?
  • 門柱や宅配ボックスの位置は?

こういった全体の配置を決めないと、

  • 窓の位置と庭の位置関係
  • 玄関と駐車場や駐輪場の位置関係
  • 近隣への目隠しはフェンスでする?窓で対策する?

が大きく変わってくるからです。

【STEP5】住宅ローンを申し込む

住宅ローン

はじめての住宅ローン、少しでも金利の低い所でお得にお金を借りたいですよね。

私も住宅ローンに関して全くの無知だったので、本を読んで勉強しました。

▼おすすめは、公認会計士であり住宅ローン専門家でもある千日太郎さんのこの本

すみこ

素人にも、具体的に何を考えておかなければいけないのかが、分かりやすく書いてある本だよ

最近増えてきている「共働き夫婦の住宅ローンへの考え方」についてもすごく勉強になりましたし、 変動か固定かの正解は、将来の金利なんて誰にもわかりませんが、考え方は「あー、そうだよな」とすごく納得がいくものでした。

無理なく完済できる住宅ローンの4つのルールは、だそう。

①毎月の返済は「手取り月収の4割以下でボーナス払いなし」

②返済額が一定になる「元利均等返済方式」

③シュレミーションの金利は「固定金利」

④定年時のローン残高は「1,000万円以下」

引用:住宅ローンで絶対に損したくない人が読む本86p

このルールをふまえた上で住宅ローンの選び方のポイントは、こんな感じ。

  • 月々払っていける金額をしっかりと計算する
  • 変動金利か固定金利でいくかを決める
  • 複数の金融機関、異なる金利タイプで本審査を通しておく
  • 住宅会社に任せずに必ず自分で比較検討する

複数の金融機関、異なる金利タイプで本審査を通しておき、最後の最後に一番有利なものに決定しましょう。

すみこ

100万単位で変わってくるから、必ずしっかりと比較しよう

以下のサイトでは、95の提携金融機関の中から最も条件の良い住宅ローンを選ぶことができます。

>>【無料】住宅ローンの一括仮審査

最新版|家づくりの給付金まとめ

▼ 2021年度最新版の家づくりに関する給付金をまとめています

(coming soon)

【STEP6】 着工

着工

間取りや建築プランが決まったら、法に照らして問題がないか?という建築確認申請を市区町村に申請して、許可が下り次第いよいよ着工します。

こういった建築確認申請は住宅会社がやってくれるので、私たち施主は特に何かする必要はありません。

施主が考えることは、「地鎮祭」や「上棟式」といった儀式を行うかどうかです。

すみこ

我が家は「地鎮祭のみ」行いました!
最近ではやらない人も増えてきていますが、現場監督さんとも顔合わせができていい記念になりました

インスタグラムのフォロワーさんにアンケートを取ってみたので、参考にしてくださいね。

地域によって慣習もあるので、営業さんにも相談してみましょう。

地鎮祭やった?
上棟式やった?
現場へ差し入れした?

我が家は遠方に建てたので、なかなか見に行けず、差し入れはしていません。

引き渡しの時にお礼の品を渡しました。

【STEP7】 引き渡しまでにやること

引き渡しまでにやること

着工すると、あとは家の完成・引き渡しを待ちます。

打ち合わせや考える事がいっぱいで忙しかった日々から開放されて、ちょっとホッとする時期ですね。

しかし、まだまだやる事があるのが家づくり。以下の5つをどんどん進めていきましょう。

外構業者を比較して決める

着工し工事が始まったら、外構業者の選定をしていきましょう。

重要なのは、

  • ハウスメーカーの提携業者や紹介業者に外構を頼まない
  • 相見積もりをとる

理由は、ハウスメーカーの提携業者は仲介手数料が載っかっていて、高いからです。

ハウスメーカー提携の外構業者の見積には15%~20%くらいの仲介手数料が含まれているので、例えば本来150万で出来る内容のものが180万となってしまうということ。

あと外構業者によって、 同じように希望を伝えても、 提案力も金額も全く違います。

すみこ

「少しでも自分好み「なるべく費用を抑えたい」という方はぜひ相見積もりをとってみましょう。
これだけで50万~100万円の金額が変わるよ

>>無料で優良外構業者を探す

テレビはどうやってみるか考える

新築でテレビを見るには、アパートの時のようにコンセントに線を繋げば見れるわけではありません

テレビを見る方法は、3パターンあります。

  1. アンテナを立てる
  2. ケーブルテレビに加入
  3. 光回線でテレビを見る

それぞれの特徴はこんな感じです。

アンテナのメリット・デメリット
  • 月々のお金がかからない(初期費用のみ)
  • 長期的なコストでみれば、一番安い
  • 申込から工事までが早い
  • 電波が入りにくいエリアもある
  • 外観を損ねる場合もある(デザインアンテナもある)
  • 天気によって映りが悪くなる
  • 台風などで故障する可能性がある(火災保険で修理できる)
ケーブルテレビのメリットデメリット
  • 専門チャンネルが豊富
  • 電波が悪いエリアでも対応可能
  • インターネットの速度がやや遅め
  • 月々の料金がやや高め
光回線のメリットデメリット
  • インターネットやスマホとまとめて契約できる
  • セット割がある
  • 部屋によってはつながりにくい事もある
  • 回線の乗り換えがしにくい(解約金がかかったり、縛りがあったり)
すみこ

我が家はデザインアンテナにしたよー

注意することは、

  • アンテナ工事はハウスメーカー経由で申込みせず、専門業者へ依頼しよう
  • ケーブルテレビ、光回線は開通までに2週間~数か月かかる事もあるので早めに申し込む
すみこ

我が家はハウスメーカー経由で申し込んだから、少し高くなってしまったよ

>>おすすめのアンテナ専門業者はアンテナ110番

  • 現地調査・見積が無料(日本全国対応)
  • 明瞭会計で追加費用がない
  • アフター保証がついている(8年間)
  • 対応が早い
  • 上場企業が運営していて利用シェアNo.1

インターネットは早めに契約する

新築へインターネット回線を引き込む場合、引き込み工事が必要です。

  • 通常であれば、2週間~4週間
  • 繁忙期は、1ヶ月~2ヶ月

3月、4月は特に新生活のスタートの時期なので、時間がかかります。

すみこ

引越してすぐの時期は、手続きだったり近隣情報を調べたりと、色々ネットを使う場面が多いから、ネット回線ないと不自由だよ

もし引き渡しの時期にインターネットの開通が間に合わなければ、ポケットWiFiなどを使う事になりますが、家族が多いと速度制限もあって、大変です。

特にテレビを光回線で見る予定の人は、インターネットがつながるまでテレビも見れないので、要注意です。

どの会社でインターネット回線を契約しようかな?と迷っている方は、「光コラボ比較ナビ 」がおすすめ。

  • 100種類の中から、一番安いプランを紹介してくれる
  • 最も高いキャッシュバックキャンペーンも教えてくれる
  • 無料

>>光コラボ比較ナビ

火災保険について考える

新築マイホームでは火災保険に必ず入ります。

必ず引渡し日」から補償開始できるように加入しましょう

すみこ

自然災害などはいつ起こるかわかりませんし、いきなり家の一部を壊してしまう可能性もあります

火災保険へ入る流れは以下の通りなので、引き渡しの1ヶ月~2ヶ月前から考え始めましょう

  1. 補償内容をしっかりと考える
  2. 各保険会社から見積もりを取り、比較する
  3. 保険会社に火災保険加入申し込み

火災保険といっても、補償内容は幅広く選ぶ事ができるので、自分の地域のハザードマップを確認したり相談しながら、選びましょう。

火災保険の主な補償内容
  • 火災
  • 落雷
  • 破裂・爆発
  • 風災・雪災・雹災(ひょうさい)
  • 水災
  • 盗難
  • 集団行動等に伴う暴力行為
  • 不足かつ突発的な事故

また、複数の保険会社を比較することで同じ価格で補償内容を充実させたり、 逆に不要な補償を無くして保険料を安くしたりできますよ。

>>火災保険を比較する

引越しは早めに相見積もりをとると安くなる

マイホームに引越す時は、多くの人が引越し業者にお願いしますよね?

すみこ

私は転勤族なので、引越し経験は豊富です

引越し料金って、距離、時期、荷物の量、作業内容などによって各業者でバラバラです。

安くする方法は、インスタグラムにまとめました!

誰でも簡単にできる方法は、やっぱり相見積もりをとること。

ただ、新居への引越しは特に丁寧にやって欲しいですよね。値段だけではなくて、サービス内容もしっかりと確認しましょうね。

すみこ

(ここだけの話なんですが、経験上、大手の方が社員教育が徹底されているのか?断然仕事が丁寧です)

中堅業者や地元業者→大手業者の順に見積にきてもらって、値段の相談をすると、大手でもグンと値引きしてくれる可能性大です。

相見積もりをとらせてもらっていると言うだけで、かなり安くなるので、必ずやりましょう。

>>引越し一括見積をする

【STEP8】 引き渡し

建物が完成したら、市区町村による完了検査を受け、建築確認申請のとおりに建てられているかチェックし検査済証が発行されます。


建物の引き渡し前後に「設備等の不具合や傷がないか?」を立ち会ってチェックを行い、気になる部分は修正してもらったうら、鍵をもらって正式引き渡しです。

すみこ

おめでとうーーーーー!!!!

ちなみに、マイホーム1年目は住宅ローン控除の確定申告を自分達でやらないといけないので、忘れずにやりましょう。

自分らしい最高の家づくりをしよう

長々と書きましたが、ここに書いたことをやっていけば、少なからず大きな後悔のない家が完成するのではないかな?と思います。

「家は3回建てないと、納得のいく家にはならない」って聞くけど、建て替えるなんて無理だし、今の情報化社会においてはそんなことない1回で満足のいく家を建てる事だって全然可能だと思っています。

マイホームって、住んでみるとやっぱり最高なんですよね。

  • 子供が走り回っても下の階の人を気にしなくていい
  • 家事動線がいい家や設備になって、子供との遊べる時間が増えた
  • ペットを飼ったり、ガーデニングを楽しんだりできる
  • しっかりライフプランをしたから、老後まで安心

だから、建てる時は考えることたくさんあって大変だけど、「この手間を惜しまないでみんなやろう」って本気で思ってます。

このサイトが、そのための手助けになれば、それほど嬉しい事はありません。

すみこ

後悔しない自分らしい最高の家づくりをしよう

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