新築の和室の間取りの後悔・失敗ポイントまとめ|本当に必要?収納や日当たりに注意

新築の和室の間取りの後悔ポイント

新築に和室を作るか作らないか?は迷いますよね?

  • 客間として使いたい
  • 将来の寝室にしたい
  • 子供の遊び部屋にしたい
  • い草のニオイだったり、和室の雰囲気が好き

などといった理由から和室を採用する方は多くいます。

すみこ

我が家もリビング続きの4.5畳の和室を作りました

しかし、新築の和室の間取りで後悔したという声はたくさんあります。

私の家づくりの経験と家を建てた先輩方の後悔ポイントをまとめると、新築で和室を考える際は、主に

  • 本当に必要か?具体的な使い道はあるか?
  • 日当たりや換気は大丈夫か?
  • 収納の大きさは問題ないか?

という点に注意していくことが重要です。

この記事では、和室の後悔・失敗ポイントを

  • 間取り(広さや配置)
  • 設備(畳・収納)など

に分けて具体的に紹介していきます。

「間取りづくりの時に、あらかじめ後悔してしまうポイントが分かっていれば対策をすることが可能」なので、ぜひ参考にしてください。

すみこ

大きな失敗を未然に防いで、最高の和室を作ろう

カタログはアイデアの宝庫/

「こんなアイデアあったなんて知らなかった」が一番後悔するので、
たくさんの間取りや設備・デザインを見て、取り入れたいアイデアを見つけよう!

目次

新築の和室の後悔・失敗ポイント6選【間取り編】

新築の和室の間取りの後悔ポイント

では、新築の和室の間取りの後悔ポイントを紹介します。

  • そもそも和室がいらなかった
  • 和室ではなく、洋室にしておけば良かった
  • 独立和室ではなくリビング続きにすれば良かった
  • 日当たりが良すぎて、畳が日焼けしてしまった
  • 収納を広くすればよかった
  • 床の間の上を部屋にしてしまって気になっている
すみこ

間取りは後から変更するのが難しいから重要だよ

そもそも和室がいらなかった

特に使い道もなく「和室ってあると落ち着くよね」くらいの感覚で採用してしまうと、ほとんど使われない空間になってしまいます。

その結果、

  • リビングをもっと広くすれば良かった
  • ファミリークローゼットを作れば良かった
  • もう少し家が安く建てられたかも…

という後悔が生まれます。

すみこ

1坪何十万だから、使ってない空間って本当もったいない

  • 子供の遊び場として使う
  • 来客用の部屋として使う
  • 将来の寝室として使う
  • 仏壇を置きたい

など、具体的な使い道を考えた上で採用しましょう。

すみこ

我が家は畳でゴロゴロするのが好きなので、
すごく気に入っています

洋室にしておけば良かった

和室の後悔ポイントで一番よく聞くのが、「洋室にしておけば良かった」という声です。

理由は、和室はフローリングに比べて、こまめにメンテナンスをする必要があるから。

  • 傷がつきやすい
  • 水や飲み物をこぼすとシミになりやすい
  • 重い家具を置くと畳が凹む
  • 将来的に畳の張替えや新調をする必要がある

今人気の和紙畳の場合、約10年が交換目安。4.5畳で約6万円です。

こういったデメリットを知らずに、和室を採用すると後悔します。

すみこ

小さな子やペットを飼っていると、おもらしや食べこぼしに注意する必要があるよ。我が家は和室では飲食禁止にしています。

将来的に和室を寝室にしようと考えている方も実際は、年を取ると布団を敷いて寝るよりもベッドの方が起き上がるのがラクなので、洋室の方が使い勝手が良かったといいう人も少なくありません。

独立和室ではなく、リビング続きの和室にすれば良かった

リビング続きの和室

和室を採用するとなった時悩むのが、独立した個室にするか?リビングと隣接させるか?ですよね。

独立和室のメリット・デメリット
  • 客間や寝室として使うなら、音が気にならず良い
  • 使われない部屋になる可能性がある
  • エアコンが別途必要
リビング続きの和室のメリットデメリット
  • 洗濯物を畳んだり、子供部屋や勉強部屋としても使える
  • リビングのエアコンで和室も快適に過ごせる
  • 音漏れが気になる

一長一短あるので、やはり和室の使い道をしっかりと考えておく事が一番重要ですね。

すみこ

我が家は来客が多い家ではないので、リビング隣接です。
狭いリビングが広くなったので、大満足しています。

日当たりが良すぎて、畳が日焼けしてしまった

和室を採用する時は、間取りにも少し注意を払う必要があります。

和室への日当たりが良すぎると、畳が変色してしまいます。

すみこ

新築なのに、和室だけなんか劣化してしまっってるなんて事も…

日当たりのいい和室で畳が日焼けしないようにする場合は、

  • 和紙畳を採用する
  • 軒(のき)を伸ばしておく
  • UVカット効果のあるレースカーテンを窓に付ける

こういった方法で対策しておきましょう。

我が家は、南西の日当たりがかなりいい和室なのですが、今の所(築2年)畳の劣化は気になりません。

収納を広くすればよかった

幅90㎝の収納を採用したところ、

  • 畳んだ布団をしまえない
  • お雛様や五月人形がしまえない

といった問題が起きてしまう事があります。

幅90㎝の収納を採用していても、実際に使える内寸や開口部は90㎝ない事が多いので、事前に確認しておきましょう。

我が家も3段飾りのお雛様と小さめの5月人形がありますが、かなりの収納スペースを取っています。(一番大きな段ボールが横幅90㎝×奥行き50㎝×高さ35㎝ほどあります)

将来寝室として使う予定の方、大きめの節句人形を買う予定の方は、和室の収納は開口部の広い横幅1800mm、奥行900mmがいいですよ。

床の間の上を部屋にしてしまい、気になっている

床の間は、掛け軸やお花を飾ったりスペースですが、仏壇を置く場合もありますよね。

和室の床の間の真上の2階が普通の部屋として使用していると、間接的にご先祖様の真上を踏む状態になってしまい気になるという後悔もあります。

床の間の真上は、収納など直接人が入らない場所がいいとされています。

信仰は風水と同じで、人によって考え方は様々なので、正解はありませんが気になる方は、しっかりと確認しておきましょう。

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新築の和室の後悔・失敗ポイント4選【設備編】

新築の和室の間取りの後悔ポイント

次に、新築の和室の設備に関する後悔ポイントを紹介します。

  • 新築なのに畳にカビが生えた
  • い草より和紙畳にすれば良かった
  • 小上がり和室ではなくて、フラットにすれば良かった
  • ふすま&障子ではなく、ドアにすれば良かった

新築なのに畳にカビが生えた

せっかくの新築なのにカビが生えるなんてツライですよね…。畳の場合は、新築だからこそ注意が必要です。

新しいの畳ほど湿気を吸収しやすいので、カビが発生しやすくなります。

  • 畳の上にカーペットやジョイントマットをしかない→蒸れる
  • タンスなど家具を置きすぎない→風通しが悪くなる
  • 定期的に換気をする
  • 和紙畳を採用する
すみこ

リビング続きの和室を子供部屋として使う場合、カーペットやジョイントマットを敷いている家庭多いから、要注意!

い草より和紙畳にすればよかった

い草は、いい香りがしますし、調湿効果もあって心地いいですよね。

一方で、

  • シミにやりやすい
  • 日焼けして変色する
  • ダニが湧く事がある
  • カビる時がある

などといったデメリットもあります。

このデメリットがないのが和紙畳。和紙畳にすれば良かった!という後悔もよく聞きます。

和紙畳のメリットデメリット
  • ダニが湧きにくい
  • 変色しにくい
  • い草のくずが出ない
  • 耐久性が高い
  • 床暖房にも対応
  • 色んなカラーバリエーションがある
  • い草の香りがしない
  • 少し硬め
  • 凹みやすい
すみこ

我が家は和紙畳。い草の香りがしないのは残念だけど、
メンテナンスも楽だし、モダンな家にも合うから気に入っています

小上がり和室ではなくて、フラットにすればよかった

出典:アイホーム

小上がり和室は、

  • 段差部分に収納を作る事ができる
  • 段差を利用して座る事ができる
  • 空間に立体感ができ、メリハリがつく
  • 段差で赤ちゃんが落ちる危険性がある
  • ロボット掃除機が使えない
  • 収納の使い勝手が悪い
  • 和室の天井が低くなるので、窮屈に感じる

特に背の高い人は要注意。
天井高が240㎝で、小上がり和室を30㎝くらい上げた場合天井高210㎝と同じ感じになり、窮屈に感じます。

すみこ

デメリットも知っておく事が大切だね

一条工務店の場合、小上がり和室はアイスマートだと出来ないけど、グランセゾンならできます

ふすま&障子ではなく、ドアにすれば良かった

畳に障子、ふすま。落ち着いた雰囲気が素敵ですよね。

ですが障子って、どうしてもこうなります

  • すぐに子供が破ってしまう&汚してしまう
  • 友人の子供が来たときも気になる

ふすまもドアよりは、破れやすいですよね。

すみこ

障子やふすまを採用する場合は、「破られても張り替えればOK!」「いい思い出」と思える人が採用するべきかな?と思います。

気になる方は最初からのびのび子育てできる家にしておくのが一番。

  • プラスチック製の障子紙を採用する
  • 腰窓など少し高い位置に採用する
  • 扉を採用する

という方法で対策しておきましょう。

新築マイホームの間取りで後悔・失敗しないための3ステップ

たった3つのステップを踏むだけで、間取りで大きな後悔・失敗はしなくなります。

どれも家にいながら簡単にできる事なので、ぜひやってみてください。

STEP.1|たくさんの間取りを見る

間取りを作るには、まずやりたい事をピックアップする必要があります。

はじめての家づくりであなたの頭の中で浮かぶ家といったら、「実家」「今住んでいる家」「友人の家」せいぜいこれくらいですよね。しかし、時代やライフスタイルの変化に合わせて、間取りのトレンドやアイデアはどんどん変わってきています。

建てたあとで、

  • こんな事出来たなんて、知らなかった( ;∀;)
  • 知っていたら、やりたかったなぁ( ;∀;)

と後悔するなんてイヤですよね。

そのためには、とにかくたくさんのおうちや間取りを見ましょう。

手っ取り早くたくさんのおうちや間取りを見るには、カタログ一括請求サイトを使うのが一番。

各住宅会社のカタログには、力を入れているポイントや間取りのアイディアなどが写真多めで載っているので、様々な資料を集めてみましょう。

すみこ

たくさんの住宅会社(大手ハウスメーカーから地元の工務店まで)のカタログを見ることで、自分のやりたい事が見えてくるよ。

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STEP.2|よくある失敗・後悔ポイントをチェックする

家は3回建てないと、満足のいく家にならないって聞いた事ありませんか?

それほど考える事も多ければ、後悔している人が多いということです。

しかし、家を建てた事がある先輩たちの

後悔ポイント・失敗談を知っておけば、対策する事が出来、大きな失敗は未然に防げます。

このブログでも、よくある後悔ポイントを細かく載せていますので、ぜひ自分の家は大丈夫だろうか?とチェックしながら確認していってください。

STEP.3|出来上がった間取りをプロに最終チェックしてもらう

契約前ってどうしても

  • 本当にこの間取りで大丈夫かな?
  • もっといい間取りはないかな?

と不安になるものです。

そんな時は、契約する前に、担当してくれている設計士さんではない第三者のプロの設計士さんへ「間取り診断を受ける 」という方法がおすすめです。

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すみこ

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