注文住宅で本当にやって良かった間取り10選。次建てるとしてもまたやりたい

注文住宅で家を建てる時に、最も重要と言っても過言では無いのが間取りです。

理由は、住みやすさに直結してくるし、後から簡単に変更できないから。

しかし、いくら「重要だよ!」と言われても

  • 実際どんな間取りがいい間取りなの?
  • 具体的にどうやって間取りを決めればいいの?

という部分がわからない方も多いのでは無いでしょうか?

また、家族構成やライフスタイルによって、間取りの優先順位も変わってくるので、「絶対にこの間取りが正解」というのがないのが難しいところですよね。

ただ、実際に建てて住んでみた人のやって良かった間取りを見る事で、「こんなアイディアや考え方があるんだなぁ」と知ることで選択肢が増えます。

この記事では、

  • 実際にやって良かった間取り
  • 間取りを決める時にやって良かったこと

を写真付きで紹介します。

目次

注文住宅でやって良かった間取り10選

では早速、我が家の注文住宅でやって良かった間取りを紹介していきます。

もしも、次建てる機会があってもやりたいと思うほど満足している間取りなので、ぜひ参考にしてくださいね。(次建てる予定は全くないけどね…)

すみこ

我が家は子供3人いるので、特に子供のいるご家庭の方、参考になると思います

リビング続きの仕切れる和室

リビング続きの和室

間取りの要望でよく挙がるのが、広いリビングです。

  • 一番長くいる場所だから、広くて開放的な間取りがいい
  • 家族やゆったりとくつろげるスペースにしたい

こういった理由から、我が家も広いリビングに憧れました。

しかし、実際に採用したのは、19畳のLDKではなく、LDK14.5畳+和室4.5畳のリビング続きの仕切れる和室

すみこ

普段は基本開けっ放しだから、窮屈さは全く感じないよ!

これが大正解でした!理由は、

  • 仕切ることで可変性のある間取りになった
  • 仕切る事で音を遮断できるから

具体的いうと、、

  • 和室がおもちゃ等で散らかっていても、ドアを閉めればリビングがスッキリ見える
  • リビング続きの和室は色んな使い方ができる(ファミクロ、書斎、子供部屋、家事室など)
  • リビング学習をしている時に下の子の遊びが気になる場合は、ドアを閉めると気が散りにくくなる
  • 子連れの友人が遊びにきて、子供達が盛り上がりすぎてうるさい時は、ドアを閉めるとホッとできる

まだまだ自分の部屋にはこもって欲しくない時期にリビングにドアがある事で、個室にはなるけど、気配は感じる事ができるのですごく満足しています

すみこ

もちろん好みによっては、和室ではなくリビング続きの洋室でもいいと思う。

▼和室の使い道はこちらの記事に詳しく書いているので、ぜひ参考にしてくださいね。

▼リビングが狭いのってどうなのかな?という方はこちらの記事に広く見せる工夫や狭いリビングのメリットなども書いています

ダイニングなし

ダイニングテーブルなしのLDK

我が家はダイニングテーブルを置いていません。

前述したように畳LDK+和室の19畳に

  • ダイニングテーブル
  • リビングテーブル
  • ソファ

の全てを置くと、窮屈になるのが嫌だったので、あえてダイニングテーブルを置かない間取りにしました。

すみこ

特に我が家は5人家族なので、すべての家具が大きめでないとゆったりと過ごす事ができません。

食事はリビングテーブルを座卓として食べていますが、アパート時代もこのスタイルだったので、特に問題なし。

子供が巣立ち夫婦2人だけの生活になったら、カウンターで食事をしてもいいし、ソファダイニングを置くのもありかな?と思っています。

ただ、ダイニングテーブルなしの生活が向かない方もいます。

▼ダイニングテーブルなしのデメリットを以下の記事にまとめているので、ご覧ください。

リビング収納

リビング収納

片付けや整理整頓がすごく苦手だけど、新居では「散らかったリビングにしたくない」というわがままな私の要望を見事にかなえてくれたのが「リビング収納」です。

こういう要望を実現できるのが、注文住宅のいい所だよね。

すみこ

飾る収納は性格上無理なので、隠す収納一択。
我が家は階段下を採用しました

一日のうちに1番長くいるからこそ、リビングそばにあると便利な物ってたくさんあります。

例えば、

  • 書類関係
  • 文房具や鉛筆削り
  • アイロン
  • 手芸用品
  • 薬などの救急箱
  • 日常使いのカバン
  • ドライバーなどの工具
  • 箱ティッシュの予備
  • カメラ
  • 掃除機
  • ゲーム機

こういった物がスッキリと収納できるので、今の所、スッキリとしたリビングを保つ事ができています(^^♪

すみこ

急に来客があっても、安心!

土間収納

シューズクローク1畳

土間収納とは、「家の中だけど靴を履いたまま移動できるスペース」のこと。

「外に置いておくのは、見栄えが良くないし、雨や劣化が気になるけど、家の中に持ち込むのはちょっと・・」というような物を置いて置けるので、すごく便利です。

土間収納に置く物は、意外とたくさんありますよ。

例えば、

  • 傘やカッパ
  • ベビーカーや三輪車、自転車
  • 外遊び用おもちゃ(水鉄砲やシャボン玉、ボール、バドミントン)
  • ヘルメットや空気入れ
  • ゴルフバックやスキー用品
  • ガーデニング用品
  • アウトドア用品
  • 部活道具
  • DIY用品や工具
  • 高圧洗浄機や外掃除道具
  • 洗車道具
  • 冬用タイヤ、雪かきシャベル
  • 古新聞や段ボール
  • 災害用備蓄品

土間がなかったら、これらをどこに置くんだ?となっていたと思うので、たった1畳だけのスペースだけど、採用して本当に良かったと思っている間取りの一つ。

すみこ

「玄関は家の顔」とも言われるから、スッキリさせたいね

▼我が家は1畳の小さめの土間なのですが、意外と収納できるので、ぜひこちらの記事も参考にしてください。

ベランダは最小限の大きさに

ベランダが狭くて後悔

ベランダなしでも良かったのですが、外観とのバランスもあり、ベランダを1畳ほどの最小限にしました。

ベランダなしや最小限にしたメリットは、こんな感じです。

  • 完全室内干しなので、使わない
  • 掃除箇所が減る
  • 建築費用の節約になる
  • 防犯面で多少安心できる

ベランダなしの家に住んでみた感想は、問題なし。無駄なスペースを削れて良かった!

ただ、ベランダをつけない間取りの場合、室内干しエリアを作る必要が出てきます。そのせいで、他の間取りが犠牲になってしまうのはちょっとなぁと感じるので、柔軟に検討するのがいいかなと思います。

▼以下の記事に、

  • ベランダの使い道
  • ベランダの有無による後悔例
  • ベランダなしにした場合のメリット
  • ベランダなしで後悔しないために考えておくべき場所

をまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。

2階トイレ、2階洗面台を設置

2階トイレ、洗面所
  • トイレ渋滞が回避できる
  • 感染症の時など、使用者を分けることができる

というメリットがある一方で、

  • 余分にスペースと費用がかかる
  • 掃除箇所が増える

といった理由から2階にもトイレを設置するか?迷いますよね。

結論から言うと、我が家は2階トイレもめちゃくちゃ使っているので、つけて良かったです。

すみこ

トイレの長い人がいる家庭は、絶対つけるべし。ストレスが減るよ~

我が家の場合、朝の時間帯、外出の前後などなど本当によくトイレ渋滞が起きるんですよね。

しかも、我が家のライフスタイルなのですが、夜はお風呂や片付けなどすべてが終わったら、2階の寝室でテレビや映画を見るのが日課。

すると、CMの間にトイレ行きたいんですよ。なので、寝室近くのトイレはすごく便利です。

さらに、2階トイレの手洗いや加湿器の水くみ用として、2階に洗面台も設置しましたよ。

▼以下の記事に、2階に洗面台を設置するメリット・デメリットをまとめていますので、参考にしてくださいね。

リビングを通らずに洗面所へ行ける

帰宅時にリビングを通らずに、手が洗えるようにしたかったんですよね。

すると、

  • 習慣的にも衛生的に良い
  • ちょっとトイレを貸してほしいとか、手を洗わせてほしいといった時にリビングまで上がられなくていい

といったメリットがあります。

すみこ

子供が友達と近所で遊んでいて、「トイレ、貸してほしい」って来ること意外とよくあります。

  • リビングが片付いていなくても、
  • リビングで家族がゴロンとくつろいでいても、

「快くどうぞ」と言ってあげられるので、良かったです。玄関に洗面台を設置する間取りもいいですよね。

洗面所脱衣所が別

洗面所脱衣所別

洗面所と脱衣所を別に分けました。

理由は、

  • 誰かが入浴中でも、気にせず洗面所が使える
  • 来客に脱衣所を見られないで済む

から。

誰かが入浴中でも気にせず洗面所が使えるというのは、

  • 子供が思春期になった時
  • 義両親が泊まりに来た時

などに便利だなぁと感じます。

すみこ

私自身、高校生の時、朝風呂に入ってたけど、「出るからどいてー」と他の家族を困らせてました…

また、我が家は洗濯物を脱衣所に干すので、来客に洗濯物が見られないで済むというメリットもあります。

今は特に分けないでもいいかな?と感じる人は洗面所と脱衣所を一緒にしておいて、もし分けたいなと思う時期が来たら、ロールカーテンを付けたりする方法もあるので、垂れ壁にしておくなど対応できるようにしておくといいですよ。

廊下を有効活用する

玄関ホール

家って、基本的に広くなれば広くなるほど、一坪何十万という計算で高くなります。

なので、廊下という部屋から部屋へ歩くだけの空間に何十万もお金をかけるのはもったいないですよね。

「廊下をただの通路で終わらせない」という事を意識して間取りを考えました。

例えば、

  • 玄関ホールを廊下代わりに使ったり、
  • 廊下に洗面台を配置したり、
  • 廊下に本棚や絵を飾って、ギャラリーにしたり
  • 廊下の天井に雲梯をつけて、トレーニングルームにしたり

といった感じで色々なアイディアがあります。

廊下には、「音やニオイをさえぎってくれる」という役割もあるので、ただただ廊下をなくす間取りというよりも、「廊下を通路で終わらせない」ことを意識してみるといいかなと思います。

車→玄関→キッチンの動線

買い物動線

特に意識して間取りを作ったわけではないのですが、住んでみてめちゃくちゃ便利だなと気が付いたのが、この間取りです。

車→玄関→キッチンまでが一直線。

  • 買い物の荷物を下ろして、キッチンまで運ぶのがラク
  • 雨の日でもすぐ車に乗り込める
  • 通りから玄関ドアを開けていても、中が見えない

我が家の場合、5人家族なので、一週間分の買い物をしたらめちゃくちゃ荷物が多いんですよね。運ぶ距離が短いのは、便利だなぁと感じます。

他にも、キッチンに勝手口を作って、駐車場→勝手口→キッチンという動線もいいですね。

注文住宅の間取りを決める時にやって良かったこと

上記で我が家の住んでみて感じた「やって良かった間取り」を紹介しましたが、こういった間取りのアイディアをどうやって考えればいいのかなという点を紹介します。

建築関係に携わってないと、自分の頭で考えても思いつく事には限りがあるので、ぜひ以下の事をやってみてください。

カタログを色々見る

カタログ請求

やっぱり、一番はたくさんの間取りを見る事です。

たくさんの間取りを見るのに便利なのが、各ハウスメーカーが出しているカタログ。

各ハウスメーカーのカタログには、もちろん工法や性能の事も載っていますが、間取りも写真付きでたくさん載っていますよ。

ハウスメーカーのカタログを見るメリット
  • 写真を見ることでイメージが湧きやすい
  • 今のトレンドが分かる(家事動線のいい家やテレワーク用の書斎付きの間取りなど)
  • 家族構成も載っている事が多いので、自分に似た家庭の間取りが参考になる

カタログの一括請求ができるサイトを使うと、「営業トークを聞かなくていい」「住所等の入力が1回で済む」というメリットもあるので、便利です。

>>カタログ一括請求サイト

過去の家を振り返る

注文住宅の間取りを決める時にやって良かったこと

次にカタログを見てみると、いいなぁと思う間取りのアイディアがたくさん出てくると思います。

だけど、すべてを盛り込むのは難しいかもしれないし、自分の生活に合うかどうか分かりません。

そんな時に、考えて欲しいのが、過去の家のこと。

実家や前に住んでいた家、もちろん今住んでいるアパートなどです。

  • 自分が住んでいて、気にいっていたところ
  • 不便だったところ、嫌だったところ

こういった実際の体験談から、「自分がどんな暮らしをしたいか?」を考えるといいですよ。

すみこ

過去の不満をなくしていけば、必ず満足度があがるよね

例えば、

  • リビングに物が散らかっているのが嫌だからリビング収納を作ろう
  • 冬は寒くて窓が結露だらけだったから、あたたかい家がいい
  • 子供部屋にベランダがあって、毎日親が入ってくるのが嫌だった

といった感じです。

後悔ポイントを調べる

注文住宅の間取りを決める時にやって良かったこと

最後に、おすすめなのが、「後悔ポイント」を調べること。

今は私を含め多くの人が自身の体験を発信しています。

後悔ポイントを見ることで自分では気が付かなかった視点に気が付けることが多いので、ぜひチェックしてみてください。

もちろん、その人の後悔がすべて自分の後悔になるわけではないので、「自分の家はどうかな?」とチェックするといいと思いますよ。

▼我が家の後悔ポイントはこちらです。

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