新築マイホームにベランダなしは後悔する?バルコニーの必要性を考えてみた

ベランダの必要性

最近では新築のマイホームにベランダなしの家が少しずつ増えてきています。

とはいえ、昔は当然のように家にはベランダがありましたし、ベランダなしの家に住んだ事がなければ、本当につけなくて後悔しないか不安ですよね。

私自身、ベランダなしを希望していて義両親に間取りを見せたところ、「ベランダなしの家はおかしい。後悔するよ?」と言われた経験があります。

すみこ

最終的に我が家は0.5坪の小さなバルコニーをつけたのですが、やっぱりつけなくても良かったなと後悔しています。

私がベランダをつけて後悔している理由は単純で、

  • 使ってない
  • 汚れるので、掃除が大変

だから。

といっても、誰しもがベランダやバルコニーなしでいいわけではありません。

ベランダで「何をしたいか?」によって必要性や必要な大きさや設備が変わってきます。

この記事では、

  • ベランダの使い道
  • ベランダの有無による後悔例
  • ベランダなしにした場合のメリット
  • ベランダなしで後悔しないために考えておくべき場所

をそれぞれわかりやすく解説していきます。

すみこ

ベランダの後悔って意外と多いからしっかり検討しようね。

▼他にもマイホームの後悔ポイントを紹介しています。

目次

新築マイホームのベランダ(バルコニー)の主な使い道

新築マイホームのベランダの使い道は主にこんな感じです。

  • 洗濯物を干す
  • 布団を干す
  • 庭代わりとして使う(食事や植物を育てる、プールをする)
  • 天体観測をする、景色を眺める
  • 水害などの避難場所として使う

ちなみに屋根があるのをベランダ、屋根なしをバルコニーといいます。

すみこ

マイホームのベランダやバルコニーでどんな事がしたいかな?

新築マイホームでベランダなしにした場合の後悔例

ベランダなしにした場合に起きる後悔例を紹介します。

やっぱり外に干したい

ベランダに布団

いくら室内干しグッズが増えてきているとはいえ、やっぱり外干しの方が好きだったという方もいます。

  • 太陽の光でカラッカラに乾かすのが気持ちいい
  • 室内干しはニオイが気になる
  • 布団や洗濯物を大量に一気に干したい
  • なんといってもお日様はタダなのがいい

外観がダサくなってしまった

ベランダなしの家

ベランダなしにした場合、凹凸などアクセントが減ってしまうので外観が少しのっぺりした印象になる事もがあります。

すみこ

我が家も外観を気にして、小さなベランダつけました…

しかし、ベランダなしでも外観をオシャレにする方法はあります。

  • 屋根の形を工夫する(片流れ+陸屋根など)
  • 外壁を貼り分ける
  • 建物で凹凸を作る
  • ルーバーでおしゃれさを出す

ぜひ設計士さんと相談してみましょう。

新築マイホームでベランダをつけたのに後悔することもある

ベランダなしで後悔することもありますが、圧倒的に多いのは、つけたのに後悔している方です。

理由は、

  • 掃除が大変だった
  • 使い勝手が悪かった
  • 使い道があまりなかった

に分かれます。

すみこ

どんな使い方をしたいか?しっかりと考えておくと後悔が減るよ

後悔例1|掃除が大変・水道をつければよかった

ベランダの床 汚れる

ベランダは外なので、砂埃や雨で汚れます。時には、鳥のフンや落ち葉、虫の死骸なんかも落ちています。

もちろん広ければ広いほど、掃除しなければいけない面積も増えるので大変になりますよね。

この時ベランダに水栓があれば簡単に掃除できますが、水栓がない場合は、バケツに水を汲んで運ぶ作業を何往復もする必要が出てくるので、掃除が面倒になってきます。

また植物を育てたり、プールをする場合も水栓が必要になってきます。

後悔ポイント
  • 掃除が大変だから、ベランダ自体必要なかった
  • 水栓をつけておけば良かった

後悔例2|屋根がない・短い

ベランダに屋根がなくて後悔

バルコニーに屋根がなくて、後悔しているパターンです。

屋根がないと、

  • 急に雨が降ってきた時に、洗濯物が濡れる
  • プールやBBQをしようと思っていたけど、日差しが暑くてできない

といった不満が出てきてしまいます。

屋根ありのベランダにしておくか、シェードをつけれるようにしておくといいですね。

後悔例3|狭すぎて使い道が少ない

ベランダが狭くて後悔

ベランダにプランターを置いて家庭菜園をしたり、テーブルを置いて食事を楽しんだりしたいと思っていたけど、狭くてできなかったという後悔もあります。

よくある細長いけど1マス(約90㎝)の奥行では洗濯物を干したら、人が通るのも横歩きがギリギリです。

洗濯以外にも様々な使い道をしようと思っていたら奥行きが大切ですね。

後悔例4|乾燥機を買ったので使わなくなった

ドラム式洗濯乾燥機

マイホームに入居した当初は、洗濯は外干しだったけど、生活していくうちにライフスタイルが変わって室内干しに変化し、ベランダを使わなくなってしまったという後悔です。

  • 花粉症になり外に干せなくなった
  • 住んでみると、砂ほこりが舞う地域で、外干しできなかった
  • 共働きになったので、室内干しに変えた

使わない場所を作るのはもったいないので、洗濯の目的だけでベランダをつける予定の方はよく検討しておきましょう。

新築マイホームでベランダなしにするメリット

新築マイホームにベランダなしにするメリットは主に4つあります。

建築費用の節約になる

ベランダやバルコニーなしにすると、施工面積が減る事になるので、建築費用が安くなります。
ベランダはしっかりとした防水工事や排水工事が必要になるので、一般的に約50~100万の費用がかかります。

この金額が必要なくなれば、洗濯乾燥機を買う事も可能ですよね。

洗濯物が汚れない

外干しすると、色々な点に注意しなければなりませんよね。

  • 毎日天気を気にしないといけない
  • 洗濯物が日焼けをしないようにしないといけない
  • 花粉、黄砂やPM2.5といった時期は干せない
  • 日焼けによる物干し竿や洗濯グッズの劣化

こういったストレスが無くなるのはすごく魅力的です。

掃除箇所が減る

先ほども書いたようにベランダはすごく汚れやすいので、定期的に掃除が必要です。

布団を干すにもベランダ自体が汚れていては、干すことができません。

住み続ける限り掃除はずっとしなければならないので、少しでも掃除箇所が減ると想像以上にラクになります。

防犯面で少し安心できる

ベランダがあるという事は外部からの侵入口が増えるという事でもあります。

ドロボーの侵入経路は窓が6割
出典:警視庁

実際、ドロボーの侵入ってベランダからが4分の1を占めているんですよ。

毎日、同じ時間に洗濯を干して取り込む事で、生活スタイルが分かってしまうというのもデメリットにあげられますね。

ベランダなしで後悔しないために考えておくべき場所

では、ベランダなしにして後悔しないために必ず考えておかなければいけない点を紹介します。

洗濯物の室内干しの場所

室内干しの場合、どこでどういう風に干すのかをしっかりと検討しておきましょう。

将来家族が増えたら、洗濯物も増えるので、その点も考慮しておく必要があります。

  • ランドリールームを作る?
  • サンルームを作る?
  • 乾燥機を使う?
  • 除湿器を使う?
すみこ

洗濯する→干す→しまうの動線が同じ階だとすごく生活がしやすいですよ。

布団干しの場所

布団乾燥機カラリエ

ベランダなしの場合、布団や敷布団パッドなどはどうやって干しますか?

洗濯乾燥機では乾かしにくい大物の事も頭のに入れておきましょう。

我が家では、布団は布団乾燥機を使っています。

シーツなどの大物用には寝室と同じ階の2階廊下にホスクリーンを付けて使っています。

室内干しエリア

室外機置場

ベランダは2階のエアコンの室外機置場として使う事が多いです。

しかし、ベランダがない場合は、

  • 外壁に金具をつけて室外機をつける
  • 長い配管をつけて、1階に室外機をおく

といった方法になります。

子供部屋など、すぐにエアコンをつけない場合など、将来どうするかをしっかりとあらかじめ検討しておきましょう。

まとめ|マイホームのベランダの有無は必要性をよく考えよう

新築マイホームでのベランダの後悔はすごく多いです。

ベランダで何をしたいか?としっかりと考えた上で、家族構成やライフスタイルが変わった時にも対応できるように考慮しておきましょう。

ベランダなしの場合は、

  • 室内干しの方法
  • 布団干し対策
  • 室外機置場

ベランダありの場合は、

  • 水栓やコンセントは必要ないか?
  • 屋根やシェードは必要ないか?
  • 奥行は大丈夫そうか?

を検討しておきましょう。

洗濯だけでベランダを作る理由が洗濯干しだけだとしたら、ぜひベランダ無しにして室内干しを検討してみて欲しいなと思います。

すみこ

我が家は洗濯は完全室内干しですが、全くストレスなくて最高です。

▼どうしても間取りに迷ったら、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。

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