一条工務店のHUGme(ハグミー)の総額を実際に建てた人の口コミから徹底調査!

一条工務店のハグミーとは

「家は性能。」で有名な一条工務店で、設立45周年を記念して2023年1月11日(水)より新商品「HUGme(ハグミ―)」が登場しました。

ハグミーはなんと、本体価格1,490万円(税込1,639万円)~で建てられるというリーズナブルな価格設定

最近ではウッドショックや物価高の影響で、一条工務店も値上げが続いているので、低価格帯のハグミーはまさに救世主。

まだ発売したばかりですが、口コミも良く、問い合わせが殺到しているそうですよ。

とはいえ、ハグミーの情報はネット上でもまだまだ少ないので、不安を感じる方が多いのではないでしょうか。

この記事では、

  • 安いって聞いたけど、結局総額いくらで建てられるの?
  • 実際に建てた人の口コミはどうなの?
  • ハグミーってどんな特徴があるの?標準仕様は?

という点を徹底的に調べたので、紹介します。

結論から言うと、条件さえ合えばめちゃくちゃコスパよく高性能な住宅を建てられるので、おすすめです!

予算内で理想の家を建てる方法

予算内で自分の要望が叶う家を建てるには、「ハウスメーカーや工務店選び」が重要です。

こんな家に住みたいというイメージはあるけど、どのハウスメーカーを選べばいいの?」という方にオススメなのが、間取りプランや概算見積もりを見ながらハウスメーカーをじっくり比較する方法です。

プランを比較することで、相場や各ハウスメーカーの強み弱みが良く分かりますし、自分の好みや理想の暮らしを叶えてくれるハウスメーカーがどこなのかが分かりますよ。

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目次

一条工務店のハグミーの総額を実際に建てた人の口コミから調査!

一条工務店のハグミーの総額を実際に建てた人の口コミから調査しました。

随時一条工務店のハグミーで建てた人の声も見つかり次第追記していきます。

ぜひ参考にしてくださいね。

総額2600万という口コミ

こちらの方は約32坪のハグミーで2600万とのこと。

基礎やオプション込みで3千万をきってくるのでやはり安いですね!

オプションを入れても総額が2400万という口コミ

他にも実際にハグミーで建てたにくみそライフさんのブログによると、本当に坪単価50万円だったそう。

総額は平屋29坪で太陽光や蓄電池などオプションを色々追加しても、2400万円とのこと。

やっぱり安いですねー。

コスパが最高という口コミ

家づくりは、断熱性や気密性、耐震等級、など性能面を高めていけばいくほど価格が上がっていくのですが、ハグミーは性能をある程度担保しつつ、価格も抑えてあります。

気に入る間取りさえあれば、最強です。

寒冷地には向かないという口コミ

一条工務店のハグミーに寒冷地専用モデル「Hugme fam(ハグミーファム)」が登場しました。

トリプルガラスが標準仕様となっていますので、ぜひ検討してみてくだ

一条工務店のHUGme(ハグミー)とは?特徴を紹介

一条工務店のHUGme(ハグミー)は、 設立45周年を記念して出来たリーズナブルな価格の商品です。

主な特徴は、以下の3つ。

  • 間取りを100プランの中から選ぶ規格住宅
  • 高性能でありながら価格がリーズナブル
  • オプションで設備のカスタマイズが可能

規格住宅にすることで

  • 家づくりの時間や手間を短縮できる
  • 一条工務店の性能は維持しながら、低価格で建てる事ができる

というメリットがあります。

すみこ

設計費や人件費を削減、選択肢を減らす事で、資材や設備をまとめて生産できるからコストカットになるって事だね。

特徴①間取りは設計士が作った100プランの中から選択

ハグミーの特徴の1つ目は、間取りを100パターンの中から選択する規格住宅であることです。

自由設計の注文住宅ではありません。

ただし、プロの設計士さんが考え抜いた間取りなので、住みやすい間取りが多いですよ。

  • 平屋か2階建てか
  • 玄関の向き
  • 間取りの希望(4LDKなど)

といった感じで条件を絞って、選んでいくことが可能です。

自由設計に比べると、オーソドックスな間取りにはなりがちですが、 戸建て住宅販売戸数トップの一条工務店なので、人気の間取りはよくわかっています。

  • 吹き抜けのある間取り
  • 室内干しエリアがある間取り
  • 洗濯動線のいいファミリークローゼットがある間取り
  • 大きなバルコニーのある間取り
  • 平屋

など様々な間取りがありますよ。

土地に合わせて間取りを探すことができるので、希望条件に合う間取りが合うか一度見てみるといいでしょう。

間取りプラン集はこちらから見ることができます。→ハグミーの間取りを見る

特徴②本体価格が1490万円~とリーズナブル

ハグミーの特徴の2つ目は、価格がリーズナブルであることです。

一条工務店のHUGme(ハグミー)の本体価格は1490万円(税込み1639万円)~。

坪単価約50万円~。

一条工務店の主力商品と比べても坪単価は一番安いですし、ローコストのハウスメーカーに匹敵する価格です。

もちろん基本的な性能は、一定のスペックを保っていますよ。(後述します)

ただし建物本体価格とは別に、建築申請費用、付帯工事費用、オプション費用などがかかります。

概算ですが、ハグミーの諸経費込みの総額は以下のようになります。

  • 30坪・・・2100万円~
  • 32坪・・・2200万円~
  • 34坪・・・2300万円~
  • 36坪・・・2400万円~

特徴③床暖房や太陽光などオプションでカスタマイズできる

ハグミーの特徴の3つ目は、自分の好みに合わせてオプションをカスタマイズできることです。

間取りは変えられないけど、設備や性能は変えられるので、建売よりはグンと選択肢が広がります。

ハグミーの大きな特徴は、床暖房がオプションだということ。

一条工務店の今までの商品は床暖房が標準仕様で外すことができなかったんですが、「高気密・高断熱なんだから、床暖房はいらない」という意見も多くあったんですよね…。

ハグミーはそういった方の意見もくみ取ったいい商品だなと感じます。

オプションで選択できるものの一例をあげると、

  • 床暖房をつける
  • 太陽光発電&蓄電池をつける
  • 窓をトリプルサッシにする
  • 外壁をハイドロテクトタイルに変更する
  • 食洗器を深型へ変更する
  • 玄関ドアをスマートキーにする
  • トイレをタンクレストイレにする

などが可能です。

予算や優先順位に合わせてカスタマイズができるので、無駄がなくていいですよね。

特徴④寒冷地専用モデルもある

北海道や豪雪地帯といった寒冷地では、断熱性を重要視する方も多いでしょう。

そのため一条工務店のハグミーに寒冷地専用モデル「ハグミーファム」が登場しました。

ハグミーとハグミーファムとの違いは、窓の標準仕様です。

ハグミーハグミーファム
工法2×42×6
ペアガラス トリプルガラス

ハグミーは高性能樹脂サッシのペアガラスが標準仕様ですが、ハグミーファムは高性能樹脂サッシのトリプルガラスが標準仕様となっています。

トリプルガラスになることで、断熱性も上がり、結露などの悩みもずいぶん減るでしょうから、うれしいですね。

一条工務店のハグミー (HUGme) のメリット

一条工務店のHUGme(ハグミー) のメリットは主に4つあります。

  • 坪単価・総額が安いので、選択肢が広がる
  • 標準設備が充実している
  • 手付金が少なくて済む
  • 打ち合わせの回数が少なくて済む

以下で解説します。

メリット①坪単価・総額が安いので、選択肢が広がる

前述したように、ハグミーはリーズナブルな価格設定が大きなメリットです。

商品タイプ坪単価
グランスマート約75.0万円~
グランセゾン約73.5万円~
アイスマート約70.3万円~
アイキューブ約67.8万円~
セゾン約67.4万円~
セゾンA約63.8万円~
ブリアール約65.9万円~
円熟の家 百年約68.4万円~
アイスマイル(規格住宅)約59.0万円~
ハグミー(規格住宅)約50.0万円~
2023年6月現在の金額です

例えば、

  • 予算の関係で一条工務店を諦める必要がない
  • 土地や外構にお金を使うことができる
  • ローコスト住宅や建売住宅と同等の金額で、性能のいい家が買える

など、選択肢が広がります。

ハグミーはオプションや諸経費を含めた総額でも2000万円台の方が多い印象です。

>>ハグミーで実際に建てた人の価格・総額の口コミ

メリット②標準仕様の性能は十分いい

「家は性能。」というキャッチコピーな一条工務店だけあって、ハグミーでも性能は十分。

  • 全館換気システムロスガード(第1種換気)
  • 耐震等級3超の2倍耐震
  • ZEH基準の気密性・断熱性
  • 窓は樹脂サッシ+ペアガラス(アルゴンガス入り)
  • 外壁全面タイル

これらがすべて標準仕様です。

他にも、

  • 真空断熱保温浴槽
  • システムキッチン
  • 洗面化粧台
  • トイレ2か所
  • 大容量の収納

も標準仕様です。

断熱性能についてはアイスマートと比べると劣る部分はありますが、十分快適な暮らしができます。

ハグミーアイスマイルアイスマート
断熱材 EPS1号相当EPS1号相当高性能ウレタンフォーム
外壁
天井
89㎜
235㎜
89㎜
140㎜
235㎜
140㎜
140㎜+50㎜
235㎜
140㎜+50㎜
ペアガラス ペアガラストリプルガラス

i-smartやi-cubeは内断熱「140㎜」、外断熱「50㎜」のダブル断熱ですが、ハグミーは2×4工法で内断熱「89㎜」のみですので、少し断熱性は落ちます。

ただし、断熱材はいいものを使っています。

また、きちんと気密測定をしてもらえるので、気密性はいいでしょう。

一条工務店のアイスマートの標準仕様は別記事でまとめていますので、ぜひ比較してみてください。

メリット③契約手付金が少なくて済む

一条工務店のハグミーではない商品の契約手付金は100万円ですが、ハグミーの契約手付金は30万円です。(地域によって異なる場合がありますので、営業さんに確認してください。)

専用口座に振り込む必要があるので、自己資金で支払う必要があります。

家を建てると、家具・家電を購入したり、引っ越し費用だったりと何かと現金が必要なので、契約金が安いことは大きなメリットですよね。

メリット④打ち合わせ回数が少なくて済む

一条工務店のハグミーは打ち合わせ回数が最低限で済みます。

  • 注文住宅は選択肢が多すぎて、逆に迷ってしまう方
  • 忙しくてなかなか打ち合わせの時間を取れない方
  • なるべく早く家を建てたい方

にとっては、すごくいいですよね。

一条工務店の注文住宅の場合、契約してから引き渡しまでに1年かかることもありますので、子供の入学までに建てたい、補助金があるうちに早く建てたいという方にはとってもおすすめです。

すみこ

私はアイスマートですが、子連れで正直毎週末の3時間ほどの打ち合わせを何か月も続けるのは大変でした・・


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一条工務店のHUGme(ハグミー)のデメリット|後悔する前に要チェック

一条工務店のHUGme(ハグミー)には、人によったらデメリットと言える部分もあります。

後から知って、後悔しないためにもきちんと理解おきましょう。

ハグミーのデメリット・注意点は主に4つ。

  1. 間取りの選択肢が少ない
  2. 内装の選択肢が少ない
  3. 法人割引が使えない
  4. 期間・棟数限定の商品である
  5. 建てている人が少ない

デメリット①間取りの選択肢が少ない

ハグミーのデメリットの1つは、間取りのパターンが少ないことです。

  • 大きな36坪以上の大きめの間取りはない
  • 3LDK,4LDKがほとんど
  • 2階リビングや2階に水回りといったプランはない

間取りのパターンを見ていると、30~35坪の間取りが多い印象です。(平屋の場合は22坪~あります)

また、正方形や長方形といった整形地であれば特に問題ありませんが、旗竿地やL字型・三角型の土地といった変形地の場合は要注意。

  • 自分の土地に合う間取りが少ない
  • うまく土地を活用できない
  • そもそも建築できない

といった可能性があります。

土地を持っていない場合は、仮契約をすると一条工務店が一緒に土地探しからサポートしてくれますので、先に希望の間取りを何パターンか選択しておいてから、それに合う土地を探すのも一つの手ですね。

また、間取りの変更はできません。(左右反転はできます)

  • この間取りのココに収納があればいいのに…
  • お風呂を少し狭くして、脱衣所を広げたい…
  • 窓の位置をちょっとずらしてほしい…

といったような要望が出てきてしまう事がありますが、できません。

ただし、スイッチやコンセントの位置やドアの開閉方向、窓を透明からかすみガラスにするなどは自由に変更できます。

あくまでもハグミーは注文住宅ではなく規格住宅ですので、希望に合う間取りがあった人向けの商品です。

ローコスト住宅であれば、ハグミーと同じ価格帯で自由設計のハウスメーカーもありますので、何を優先を考えてしっかりと比較することが大切です。

デメリット②内装の選択肢が少ない

ハグミーは内装の選択肢が少ないのも、デメリットといえるでしょう。

間取りや性能、価格が希望に合っていても、デザインが好みでなければ満足な家とは言えないですよね。

選択肢が少ないことで、自分の好みかどうか確認しやすいので、一度見てみることをおすすめします。

床の色

ソファ無しリビング

床は化粧シートで色は3種類の中から選択します。

  • ライトウォールナット
  • グレーウォールナット
  • ビターウォールナット

キッチン、洗面台、お風呂は1種類のみ

キッチンや洗面台、お風呂は一条工務店のオリジナル一択のみ。

  • キッチン・・・キッズカウンター
  • お風呂・・・ラシックシリーズ

ただし、性能はいいです。

  • キッチンはキャンペーン中のみ人気のキッズカウンターにグレードアップできます。
  • 洗面台は、水栓が壁付けなので、根元が汚れなくてよさそうです
  • お風呂は高断熱性能浴槽なので、お湯の温度がほとんど下がらずに省エネ、鏡がマグネットで取り外し可能!

アクセントクロスは2面のみ

アクセントクロスコンセントの色後悔

基本的には壁紙の色は白で、「アクセントクロスとして2面のみ」変更することができます。

アクセントクロスの選択肢は5種類。

すみこ

壁紙は住んでから、リフォームもしやすいよ。

外壁

外壁タイルの色は、3つの中から、最大2つまで組み合わせる事ができます。

  • ホワイト
  • グレー
  • ピンク
  • ブラック

ハイドロテクトタイルにするのはオプションです。

デメリット③紹介制度・法人割引が使えない

一条工務店は値引きが一切ありませんが、「知人の紹介」「親族の紹介」「法人割引」に適応されると割引があります。

しかしハグミーでは紹介制度・割引制度は適用されません!

もともと格安で販売しているからでしょう。

割引対象の会社に勤められている方は残念ですが、割引は諦めましょう。

デメリット④期間・棟数限定の商品である

販売期間や棟数は公表されていませんが、ハグミーは今のところ期間限定・棟数限定の商品だそう。

45周年記念商品なので、1年間だけの可能性も…

いつ販売停止になるか分かりません。(もちろん人気であれば、定番商品化する可能性もありますが・・)

ハグミーの問い合わせが多く来ているとのことですので、気になる方は早めに問い合わせてみてください。

もちろん、他社と比較することも忘れずに・・

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デメリット⑤建てている人が少ない

ハグミーは2023年1月に発売された商品なので、まだ実際に建てて住んでみた口コミが少ないのです。

  • 打ち合わせの注意点はこんな点だよ
  • 床暖房つけなかった場合、電気代はこれくらいだったよ
  • ペアガラスでもそんなに寒くないよ
  • この住設はこうすれば使いやすいよ
  • このオプションはつければよかった

というようなリアルな体験談が少ないのです。

そのため、大丈夫かな?不安だな?という気持ちのまま建てることもあるでしょう。

これが不安な方は、一条工務店でもアイスマートなど別商品だと情報豊富なので安心できますね!

一条工務店のハグミーの主なオプション価格を紹介

一条工務店のハグミーの主なオプションの価格を紹介します。

太陽光パネル+蓄電池約250万円
ペアガラスからトリプルガラスに変更 +2.2万円/坪
外壁をハイドロテクトタイルへ変更+1.8万円/坪
全館床暖房+2.2万円/坪
耐水害住宅仕様へ変更+1万円/坪
網戸+3千円/坪
ステンレスシンクから樹脂シンクへ+2.2万円
タッチレス水栓+3.2万円
玄関スマートキー+6.6万円

個人的には、最近電気料金が高騰していますし、一条工務店の太陽光パネル+蓄電池は大容量で低価格なので、オプションでもつけることをおすすめします。

外壁はハイドロテクトタイルにしなくても通常タイルでもそこまでメンテナンスの必要はなさそうなので必須ではない気がします。

太陽光発電の売電価格は下がっていますが、自家消費すれば電気料金がかなり安く済みますよ。

一条工務店のハグミーはこんな方におすすめ

一条工務店のハグミーはこんな方におすすめです。

  • 耐震性能のいい家に住みたい方
  • 価格を抑えたい方
  • 早く家を建てたい方
  • 一から家を建てるのは面倒な方

いくら価格がローコスト住宅並みといっても、性能がいいのが一条工務店の強み。

ハグミーは2×4の木材を使う分、耐震性能2倍が標準仕様なので、大地震が来ても安心して暮らせますよ。

また、価格を抑えたり早く家を建てたい方にもおすすめです。

逆に一条工務店をやめた方がいい人は「一条工務店をやめてよかった!辞めた理由まとめ!契約前に知っておきたい代表的な理由6つ」の記事を参考にどうぞ。

一条工務店のハグミーと同価格帯のハウスメーカー

一条工務店のハグミーは坪単価50万円程度の規格住宅です。

ただし、同価格帯で自由設計の注文住宅が作れるハウスメーカーもあります。

ハグミーにしっくり来る間取りがなかった方はぜひ他のハウスメーカーも検討してみましょう。

タマホーム

タマホームは、ローコスト住宅でありながら、耐震等級3、樹脂サッシ、第1種換気システムなど高性能な標準仕様で長く快適に暮らすことができるハウスメーカーです。

キッチンやお風呂、洗面所などといった設備に関しても、一条工務店のハグミーよりも選べる仕様の多いですので、規格住宅よりも自由設計の間取りを見てみたいという方にはぜひおすすめです。

タマホームの標準仕様はこちら

カタログ請求をしてみる

アイフルホーム

アイフルホームは、2023年のオリコン顧客満足度®調査で「ハウスメーカー注文住宅 価格帯別2000万円未満」の部門で 1位に選ばれているローコスト住宅の中でもとても人気のハウスメーカーです。

LIXIL住宅研究所が運営しているため、標準仕様の設備の多くをLIXIL製で揃えているのが特徴です。

アイフルホームの標準仕様はこちら

カタログ請求をしてみる

アイダ設計

アイダ設計は「常に正直、誠実に。」をコンセプトに、自社プレカット工場と自社一貫サービスにこだわり、コスト削減を実現しているローコストのハウスメーカーです。

また、最長35年の保証といったアフターサービスもしっかりしています。

カタログ請求をしてみる

ユニバーサルホーム

ユニバーサルホームは、全国にFC展開をしている品質が高くローコストなハウスメーカーです。

地震や災害に強い地熱床システム高性能外壁材ALCを使用耐火性や遮音性も優れた家づくりを実現します。

カタログ請求をしてみる

クレバリーホーム

クレバリーホームは全国にFC展開をしており、全国約150の拠点、さらに35の直営店を持つ実績が豊富な大手ハウスメーカーであります。

標準仕様でオリジナル外壁タイルにこだわり、美しい外観と耐久性が特徴です。

カタログ請求をしてみる

予算内で理想の家を建てる方法

予算内で自分の要望が叶う家を建てるには、「ハウスメーカーや工務店選び」が重要です。

こんな家に住みたいというイメージはあるけど、どのハウスメーカーを選べばいいの?」という方にオススメなのが、間取りプランや概算見積もりを見ながらハウスメーカーをじっくり比較する方法です。

プランを比較することで、相場や各ハウスメーカーの強み弱みが良く分かりますし、自分の好みや理想の暮らしを叶えてくれるハウスメーカーがどこなのかが分かりますよ。

タウンライフ」なら、自分の条件に合う住宅会社を厳選して、カタログ請求・間取りプランの提案・概算見積もりの作成を無料で依頼することができます。

提携する会社は全国1000社以上!あなたの希望を叶えてくれるハウスメーカーが見つかりますよ

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まとめ|一条工務店のHUGme(ハグミー)について

一条工務店のハグミーの特徴をまとめると

  • 家づくりの時間や手間を短縮できる
  • 一条工務店の性能は維持しながら、低価格で建てる事ができる

ハグミーはとてもコストパフォーマンスのいい商品です。ぜひ検討してみてくださいね。

ハウスメーカー選びで後悔しないためには?

ハウスメーカーにはそれぞれ特徴があり、出来ること出来ない事・得意不得意があります。

  • 開放感のある間取りにしたかったのに、間取りの制約が多いハウスメーカーにしてしまった…
  • オプション費用が高額で、予定より予算オーバーで色々諦めるしかない…

このようにハウスメーカー選びで後悔しないためには、以下の手順で進めていきましょう。

  1. 実現したい暮らしをイメージする
  2. 複数社でプランを比較する
  3. 気になるハウスメーカーを絞り、実物を見る

①実現したい暮らしをイメージする

  • 家事動線の家がいい
  • リビングに庭が見える大きな窓が欲しい
  • 耐震などは絶対安心できる家がいい

建てた家でこれからどんな暮らしをしたいのかを家族で話合ってみましょう。

そこで役立つのが、ハウスメーカーのカタログです。

カタログ請求

ハウスメーカーのカタログは、自分達の得意とする工法、デザインや間取りを多く載せているので、どんな暮らしをしたいかをイメージできると同時に好みの住宅会社を見つけることもできます

「こんな家いいな」「このキッチン素敵だな」「このリビングの雰囲気好きだな」あなたがいいと感じた部分に付箋を貼ったり、切り抜いてまとめておくと、家族や設計士さんにイメージを伝える時にもとても役立ちますよ。

ハウスメーカーの一括資料請求サービスは、「ライフルホームズ」が使い勝手が良くておすすめ!

予算や地域、テーマ別などあなたの要望に合わせて、住宅カタログを探すことができますよ♪

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②複数社でプランを比較する

家づくりの要望が決まったら、 必ず複数社にプランを出してもらい比較して決めましょう。

ハウスメーカーにもそれぞれ特徴があり、 出来ること出来ない事・得意不得意があります。

同じ要望を伝えても、出てくるプランは全く違います。

  • 出来る・できない
  • 価格
  • 間取りや提案力
  • 保証内容

比較して、あなたの希望に一番合うハウスメーカーを決めていきましょう。

タウンライフ家づくり」を使うと、あなたの要望に合う住宅会社をピックアップして、間取りプランの提案・概算見積もりの作成を無料で依頼することができます。

一条工務店の間取り

住宅展示場へ行かなくても、家にいながらハウスメーカーやプランの比較・検討ができますのでぜひ利用してみてくださいね♪

\カタログ・間取りプランが同時にもらえるのはココだけ/

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③気になるハウスメーカーを絞り、実物を見る

ハウスメーカーカタログや間取りプランを見ながら、気になるハウスメーカーが数社に絞れたら、実際に完成宅見学会や住宅展示場で実物を見てみましょう。

自分の希望と同じくらいの大きさの家を実際に見ることで、イメージと本当に合っているか確認できます。

  • 広さや雰囲気
  • 音やニオイの伝わり方
  • 暑さ・寒さ

カタログや資料ではわからない部分もあるので、実際に体感して、納得してからハウスメーカーを決めることで理想のハウスメーカーが見つかりますよ。

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